P901iSとPCだけじゃ音楽は聴けないのね(後編)長期ロードテスト「P901iS」 No.5

» 2005年06月23日 02時24分 公開
[吉岡綾乃,ITmedia]

 前回「イヤホンが付いてないじゃないかぁっ!」と書いたところ、「僕は関西のドコモショップで買い増ししましたが、パナソニック製の非売品のネックストラップ付きステレオイヤホンが付属していました。他の場所では付いていないのでしょうか?」というメールをいただきました。

 もしかしてドコモショップで買えば付いてくるのかも……と思い、丸の内のドコモショップに問い合わせてみたところ「キャンペーンとして、先着30名様にはネックストラップ付きのイヤホンをお渡ししていました」という返答が。イヤホンを入手できた方はラッキーだったのかもしれませんね。

 そんなわけで、今日もイヤホンの話題、続きます。

液晶を閉じて操作するには純正イヤホンが必須

 P901iSは端末を閉じた状態でも音楽を再生できるので、シリコンオーディオプレイヤーのように使えます。背面液晶に曲名やアーティスト名などが表示されるのもなかなか気が利いてます。

 それと、曲名表示時に、ドットアニメーションが光るのがむちゃくちゃかわいい(力説)! 音楽に合わせてとまではいかないし、あくまでイコライザー「っぽい」動きでしかないんですが、これがなんともキュートで、ちょっとグッときてしまいました。

端末を閉じた状態(左)と、開けた状態(右)で音楽再生中。背面液晶に曲目やアーティスト名が出るほか、イコライザーっぽいドットアニメーションが目を楽しませてくれる

 さて、私が買ってきた「平型ステレオイヤホンセット01」は、パナソニックモバイル推奨のドコモ純正オプションです。「そういえば、純正イヤホンを使うとできる操作があるとか……」とゴトウさん(D901iSロードテスト担当)がつぶやいていました。

平型ステレオイヤホンセット01

 このイヤホンセット、クリップマイクの部分にボタンが付いています。このボタンを使うと、いちいち端末を開けなくても、最低限の操作ができるという仕組み。というか、このイヤホンセットがないと閉じたまま操作できないのね……。

 ちなみに本体脇もボタンが付いていて、こちらは音量のアップ/ダウンに使います。

クリック数 動作
1回 再生/一時停止
2回 1曲早送り
3回 1曲早戻し
クリップマイクのスイッチでできる操作。この操作が有効なのは、端末を閉じて再生しているときのみなので注意
本体脇のボタン。音量調節は、端末が開いていても閉じていてもできます

あれ、純正じゃなくても大丈夫かも?

 それにしてもこのイヤホン(平型ステレオイヤホンセット01)、デザインひどすぎですよねえ。本体もカスジャケもドットアニメーションもかわいいのに、はっきりいってこれじゃ台無し。やっぱり標準で、本体に合うイヤホンマイクが付いていて欲しかったな、と思ってしまいます。

せめてiPodみたいな白いイヤホン&リモコンにしてくれればよかったのに……というわけで、auのPENCK用イヤホンをつないでみました(左)。平型ステレオイヤホンセット01(右)より断然似合うと思うのは私だけではないはず。ただしこのイヤホンにはオンフック/オフフックボタンは付いていません

 「見れば見るほどかっこわる〜……でもこれがないと曲のスキップもできないしなぁ……」と言いながらボタンをカチカチ押していたら、「それ、オンフック/オフフックボタンでしょ。ほかのメーカーと互換性あると思うよ」とS編集長。

 手元にあったauのW31S用イヤホンで試してみると、音楽再生用のリモコンボタンはさすがに効かないものの、オンフック/オフフックボタンはバッチリ。平型ステレオイヤホンセット01と同じ動作が可能でした。別に純正じゃなくても大丈夫だったんですねえ(このへんはあくまで自己責任でお願いします)。

 次回は、音楽再生機能関連の質問にまとめてお答えする予定です。

 【予告】長期ロードテストでは、近日中に「N901iS」(担当:杉浦記者)、「W31T」(担当:斎藤記者)、「M1000」(担当:テスト開始日のお楽しみ)を予定しています。こちらの端末についての質問事項も募集中。みなさんのご質問をお待ちしています。
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長期ロードテストとは

 ITmedia記者が、普段使いの携帯電話の模様をレポートする長期連載記事です。1人のユーザーとして、端末やコンテンツをレポートします。この端末の「○○を調べてほしい」「この点をメーカーに聞いてほしい」といった要望を、ぜひお寄せください。ロードテストの中で、できる限り調査し回答していきます。

読者のニーズが機種を決定

 なお、本ロードテストで使用する携帯機種は、読者の皆様のニーズに基づいて決定します。記事へのアクセス数の増減を目安とし、随時機種を変更していく予定です。

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