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» 2005年08月31日 14時27分 UPDATE

KDDI、WINの基本料を値下げ 長期割引を7年目以降も拡大

11月1日からWINの基本料が値下げとなる。これまで6年目で割引率上限だった「年割」も、11年目まで割引率が拡大するよう改訂する。

[斎藤健二,ITmedia]

 KDDIは8月31日、「CDMA 1X WIN」の料金プランを11月1日から改訂すると発表した。「プランLL」を除く各プランの基本料金が値下げとなる。

プラン名 改訂前基本料金 改訂後基本料金
プランSS 4095円(1050円) 3780円(1050円)
プランS 5145円(2205円) 4935円(2100円)
プランM 7245円(4410円) 6930円(4252円)
プランL 1万500円(6930円) 9975円(6615円)
カッコ内は無料通話分

 通話料は従来と変わらない。また基本料金の値下げに伴い、無料通話分も減少する。

長期ユーザー割引「年割」を7年目以降

 併せて11月から、CDMA 1X WINの年間契約型長期利用割引である「年割」を改訂。従来は6年目を過ぎても割引率が変わらなかったが、7年目以降11年目まで割引率を拡大する。

年数 割引率 年割+家族割(現行→2006年2月)
1年目 15% 36.25%→36.5%
2年目 16% 37%→38%
3年目 17% 37.75%→39.5%
4年目 18% 38.5%→41%
5年目 19% 39.25%→42.5%
6年目 20% 40%→44%
7年目(改訂) 21% 40.75%→45.5%
8年目(改訂) 22% 41.5%→47%
9年目(改訂) 23% 42.25%→48%
10年目(改訂) 24% 43%→49%
11年目(改訂) 25% 43.75%→50%

 また年割と家族割を組み合わせた場合の割引率も変更する。従来は、基本料金に対して「年割」の割引率を掛け、結果に対してさらに「家族割」の割引率を掛けて計算していた。2006年2月からは、年割+家族割の割引率をあらかじめKDDIで決定して適用する。従来よりも若干割引率がアップしているが計算式は公開しない。6年目で44%割引、11年目以降は50%割引となる。

 NTTドコモは11月1日から新料金プランを導入し(7月29日の記事参照)、長期利用割引である「いちねん割引」についても従来上限が5年目だったものを10年に引き上げる計画(7月29日の記事参照)。KDDIも、同じタイミングで似た料金改訂を行うことで、競争力を維持したい考え。

 今回の料金改訂は、いずれもWIN端末が対象。1X向けプラン・割引率には変更はない。

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