ドコモの夏モデルとして登場する「N902iS」と「P902iS」は、海外のW-CDMA圏に持ち出してそのまま使える3Gローミングに対応(5月17日の記事参照)。ワールドカップの開催が迫るドイツも対応エリアの1つだ。ドコモがドイツのワールドカップ開催スタジアム周辺の3Gエリアを調査し、その結果を公開した。
3Gローミングを利用できると確認されたのは、6月12日に日本対オーストラリア戦が開催されるカイザースラウテルン:Fritz-Walter-Stadion、6月18日に日本対クロアチア戦が開催されるニュルンベルク:Frankenstadion、6月22日に日本対ブラジル戦が開催されるドルトムント:FIFA World Cup Stadium,Dortmundなど。そのほか、利用が確認されている会場は以下の通りだ。
| エリア | 会場 |
|---|---|
| ベルリン | Olympiastadion |
| フランクフルト | FIFA World Cup Stadium |
| ハンブルク | FIFA World Cup Stadium |
| ミュンヘン | FIFA World Cup Stadium |
| シュトゥットガルト | Gottlieb-Daimler-Station |
N、Pの3Gローミングはどの国で使える?──3Gローミング編
写真で解説する「N902iS」
写真で解説する「P902iS」
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カスタムジャケット+ドットパターンで「ヒカリ」がさらに進化――「P902iS」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.