ニュース
» 2007年08月01日 19時58分 UPDATE

ソフトバンクモバイル、3G基地局数4万6000局突破

ソフトバンクの孫社長が掲げた当初の目標から約4カ月遅れはしたものの、ソフトバンクモバイルの3G基地局数が目標値の4万6000に達した。

[岩城俊介,ITmedia]
photo ソフトバンクモバイルが採用するNEC製の第3世代携帯電話向け基地局

 ソフトバンクモバイルは8月1日、本年度上期の達成を目標としていた3G携帯電話基地局数4万6000局を同日に突破したと発表した。

 2006年3月のボーダフォン買収発表時は約2万1000だった3G携帯基地局数は、2006年9月末に2万4539、2007年4月末に約3万1000、そしてその約3カ月後の8月1日、ソフトバンクの孫社長が2006年5月に「2007年3月までに実行する」と掲げた、目標の4万6000にようやく達した。同社広報部によると3G屋外基地局および屋内施設を含めた数値とし、一般ユーザー向けの小型基地局数は含まない。

 孫社長は2006年11月に行ったソフトバンクの2006年9月中間期連結決算発表時には「2〜3カ月遅れてお叱りをいただくことになるかもしれないが、着実に毎月基地局の増大を目指している。(つながりにくさを解消するという)方針は一切変わっていない」と述べている。この点はおおむね守られたことになる。

 なお、ドコモのFOMA屋外基地局数は2007年6月末時点で3万7300、屋内施設数1万1130の合計4万8430。ドコモは2008年3月までに屋外4万2700局を目指すとしている。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.