デザイナーの深澤直人氏が、待受画面や着信音などの監修を行っていることもあり、どんなプリセットコンテンツが入っているのかという質問が多数寄せられた。
プリセットコンテンツはシンプルなデザインのものが多い。メニュー画面は4種、時計はデジタルが8種、アナログが1種プリセットされる。なお、プリセットの待ち受け画面については、「写真で解説する『INFOBAR 2』(ソフトウェア編)」記事を参照してほしい。
↓デジタル時計はFlash対応のコンテンツもある
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↓待受Flashは3種がランダムに表示される
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↓通話着信時のアニメーション
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着信音は端末の雰囲気にあった、ちょっとかわいい感じの着信音が6曲と、喜び、怒り、悲しみ、LOVE、焦り、驚きといった感情を表した音がプリセットされる。
ダイヤルキーや十字キー、ソフトキーがいつも表に出ているINFOBAR 2には、誤操作を防ぐためのキーロック機能が用意されている。決定キーを長押しするとロックがかかり、キーが誤って押されるのを防いでくれる。このキーロックをメール作成中やWeb閲覧中の画面でもかけられるかという質問が寄せられた。
INFOBAR 2の場合、メールやWebの閲覧時には、決定キーを押す操作にリンク先へのアクセスなどの機能が割り当てられている。そのためか、待ち受け以外の場面で決定キーの長押しをしてもキーロックはかからなかった。
底面にマイク用の穴が見えないことから、マイクの位置を気にする声も寄せられた。マイクは[4]キー、[5]キー、[7]キー、[8]キーの接合部にある小さな穴の部分に搭載している。
最近ではデジタルラジオを搭載した端末も出てきているが、いまだ根強い人気があるのがFMラジオ機能。INFOBAR 2にFMラジオ機能が搭載されているのかという質問も届いた。
INFOBAR 2はEZ・FMに対応しており、イヤフォンをアンテナにしてラジオを聞くことが可能。もちろん録音機能も備えている。
※今回の検証および確認はあくまでも開発段階の試作機によるものです。製品版では仕様が変わる可能性があることをご了承ください。
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