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» 2011年07月21日 22時15分 UPDATE

写真で「MI-Look」(ミルック) (1/2)

KDDIの京セラ製見守り端末「MI-Look」(ミルック)は、高齢者とその子・孫世代を対象にした製品だ。“ケータイが苦手”という人にも持ってもらえるよう、歩数計に通信機能を搭載し、充電用の卓上ホルダーには人感センサーを搭載している。

[平賀洋一,ITmedia]

 KDDIが発表した京セラ製の見守り歩数計「MI-Look」(ミルック)は、70代から80代の高齢者が持つことを想定したWIN端末。実際に購入するのは離れて暮らす子や孫世代のユーザーで、高齢者でも簡単に使える“歩数計”というコンセプトを採用している。

 auはこれまでにも、子どもを対象とした同じ京セラ製の「mamorino」「mamorino2」を発売しているが、MI-Lookはmamorinoシリーズをベースに高齢者向けに開発したという。

photophoto 「MI-Look」の正面(左)と背面(右)。ディスプレイやボタン表記は、横向きで使うようになっている。ほとんどの操作は3つのプッシュボタンのみで行う。ボリュームは大・小・マナーの3種類をスライドキーで切り替える

photophoto 端末の底面には充電端子(左)。上面には、電源キーとキーロックボタン、外部接続端子がある(右)

photophoto 外部接続端子はほかのau端末と同じもの(左)。MI-Lookからはあらかじめ登録された1件と、緊急通報3件にしか電話をかけられない(右)

 MI-Lookの歩数計がカウントした歩数は、あらかじめ設定された宛先に1日1回〜4回送信でき、安否確認に役立てることができる。また、付属の卓上ホルダは赤外線を感知する人感センサーを内蔵しており、人が通過した回数をカウントして(MI-Look経由で)通知できる。卓上ホルダを居間や寝室など、対象者が必ず利用する空間に設置しておけば、端末を持ち歩かない場合でも安否確認が可能だ。通知先は最大9件まで登録できる。

photophoto 左側面(縦に持った場合の底面)には緊急ブザーを鳴らすストラップが(左)、右側面には端末をぶら下げる際に使うストラップホールがある(右)

photophoto 緊急ブザーの動作画面(左)。ブザーがなるとGPSで位置情報も測位され、登録アドレスに通知される

photophoto 赤外線を使った人感センサーを内蔵する卓上ホルダ。ホルダーの正面から左右25度づつ、50度の範囲で感知する。ペットなどでも反応する場合があるため、床面から1メートル以上高い場所に置くことを推奨している。センサーのカウント数は端末から送信するので、ホルダにMI-Lookがセットされていない場合は送信されない

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