ソフトバンク冬春モデル発表 スマホは全機種がSoftBank 4G+テザリング対応

» 2012年10月09日 10時48分 公開
[田中聡,ITmedia]
photo 発表会で新機種を説明する、ソフトバンクグループ代表の孫正義氏

 ソフトバンクモバイルが10月9日、2012年冬〜2013年春商戦向けモデルを発表した。スマートフォンは、4.9インチHD液晶やクアッドコアCPUを備えるハイスペックな「AQUOS PHONE Xx 203SH」、2420mAhの大容量バッテリーを装備した「ARROWS A 201F」、高速起動が特長の「STREAM 201HW」、鋼鉄の5倍の強度を持つKEVERファイバーを備える「MOTOROLA RAZR M 201M」、若い女性向け機能を充実させた「HONEY BEE 201K」、スマホ最多の25色をラインアップする「PANTONE 6 200SH」の6機種を発売する。まずは10月10日に201HWが発売される。

 ソフトバンクグループ代表の孫正義氏は発表会で、これら6機種が、AXGPネットワークを用いた下り最大76Mbpsの高速通信サービス「SoftBank 4G」に対応することを説明。さらに、12月15日から6機種すべてでテザリングを開始することも明かした。

photophoto 冬の新型スマートフォンはすべてSoftBank 4Gに対応。テザリングも12月15日から利用可能になる
photophoto 「AQUOS PHONE Xx 203SH」
photophotophoto 左から「ARROWS A 201F」「STREAM 201HW」「MOTOROLA RAZR M 201M」
photophoto 「HONEY BEE 201K」
photophoto 「PANTONE 6 200SH」

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