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» 2013年07月16日 21時38分 UPDATE

NTTドコモ、dクリエイターズイベント「ハンドクラフト フェス」を開催

NTTドコモは、「dクリエイターズ」と「TOKYO DESIGNERS WEEK」の協業イベントを開催し、製作現場におけるdクリエイターズのメリットを訴えた。

[長浜和也,ITmedia]

デザイナーが安心して作品を販売できる仕組み

 NTTドコモは、7月16日に同社のマーケットサービス「dクリエイターズ」と、デザインアソシエーションが行うデザインフェスタ「TOKYO DESIGNERS WEEK」の協業による「ハンドクラフト フェス」を六本木ヒルズの「Hills Cafe/Space」で開催した。

 21日まで「TOKYO DESIGNERS WEEK」ゲストのトークショーや、「TOKYO DESIGNERS WEEK」のキュレーター セレクトによるdクリエイターズ作品の展示、そして、dクリエイターズとTOKYO DESIGNERS WEEKによる作品のグランプリ人気投票を行う。

kn_handfes_01.jpgkn_handfes_02.jpgkn_handfes_03.jpg ハンドクラフト フェスの会場には、「TOKYO DESIGNERS WEEK」のキュレーターが選んだdクリエイターズの作品を展示している

 16日のスタートに先立ち、NTTドコモは関係者向けの説明会を行い、NTTドコモ スマートライフビジネス本部 マーケットビジネス推進部 コマースサービス担当 担当課長の神谷大氏は、著名なプロではない一般の人による作品にも、品質の高いものは多くあり、実際に作品を見てもらい、欲しいと思った人に購入してもらうという流れを作りたい、とdクリエイターズのコンセプトを述べた。神谷氏は、dクリエイターズに参加している作品をもっと多くの人に知ってもらうために、今回のようなコラボレーション企画を増やして行きたいと語っている。

 ハンドクラフト フェスを協業するデザインアソシエーションの津江昭弘氏は、NTTドコモのdクリエイターズについて、ものづくりを支援するNTTドコモの取り組みを「うれしく思う」と述べ、デザイナーが独立するためには、作品を購入する人が増える必要があり、NTTドコモが運営するdクリエイターズは、安全安心に作品を販売するのにかかせない仕組みと、その必要性を訴えた。

 説明会では、dクリエイターズ×TOKYO DESIGNERS WEEK賞を受賞してハンドクラフト フェスに作品を出展できたデザイナーも参加して、自分たちの作品コンセプトを紹介した。

 銀塩フィルム式の一眼レフカメラで撮影した写真を樹脂でかたどったアクセサリーを出展しているayamusubiさんは、被写体の色に合わせてフィルムのブランドや、撮影する時間、季節を選ぶほどに色を重視した作品を制作している。印象的な色をそのままアクセサリーに閉じ込めた作品を目指したいと語るayamusubiさんは、dクリエイターズで作品を販売するようになってから、購入者とメールで交流する機会が増え、意見を交換することで創作のモチベーションが上がるようになったと、制作活動におけるメリットを語っている。

kn_handfes_04.jpgkn_handfes_05.jpgkn_handfes_06.jpg NTTドコモの神谷大氏(写真=左)にデザインアソシエーションの津江昭弘氏(写真=中央)、そして、作品を出展したデザイナーのayamusubiさん(写真=右)

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