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» 2016年12月09日 06時00分 UPDATE

SIMフリーのAndroidスマホやiPhoneを紛失したらどうすればいい?

[ITmedia]

 さっきまで持っていたはずのスマートフォンが見当たらない……。もしかして紛失したかも? そんなときは慌てずに、OSに搭載されたスマホを探すための機能を使って、端末の居場所を探してみましょう。

端末の位置情報をオンにする

 Androidスマホの場合は、「Androidデバイスマネージャー」、iPhoneの場合は「iPhoneを探す」機能を利用します。いずれの機能もスマホのGPSを使って、PCや他のスマホ、タブレットから端末の場所を特定できるのが特長です。まずは端末の位置情報をオンにして、サービスが使えるようにしておきましょう。さらに、iPhoneではiCloudで機能をオンにする必要もあります。

Androidスマホでは、「設定」→「位置情報」で位置情報をONにする「リモートでこの端末を探す」と「リモートでのロックとデータ消去を許可する」をオンにする Androidスマホでは、「設定」→「位置情報」で位置情報をONにする(写真=左)。Androidデバイスマネージャーは、「設定」→「Google」→「セキュリティ」の順に開き、「リモートでこの端末を探す」と「リモートでのロックとデータ消去を許可する」をオンにする(写真=右)
iPhoneでは、「設定」→「iCloud」でiCloudにログインし、「iPhoneを探す」をタップ「iPhoneを探す」と「最後の位置情報を送信」をオンにする iPhoneでは、「設定」→「iCloud」でiCloudにログインし、「iPhoneを探す」をタップ(写真=左)。「iPhoneを探す」と「最後の位置情報を送信」をオンにする(写真=右)

地図上でスマホの場所を確認する

 AndroidデバイスマネージャーにGoogleアカウントでログインすると、利用中のAndroid端末のおおよその位置情報が地図上に表示されます。Android向けに「Androidデバイスマネージャー」アプリも配信されているので、出先で家族や友人のAndroidスマホからも探せます。

Androidデバイスマネージャーの画面。ピンが表示されているのが端末のある場所だ。GPS機能を利用するため、建物のなかでは誤差が生じやすいので注意しよう

 iPhoneを探す場合はiCloudにアクセスし、紛失したiPhoneで使用しているApple IDでログインします。次に、「iPhoneを探す」をクリックすると、地図上にオンラインの端末の場所が表示されます。ブラウザからの利用だけでなく、「iPhoneを探す」アプリを使うこともできます。

緑色の丸で端末の場所が表示される

遠隔操作での端末ロックやデータ消去も可能

 地図上で端末の場所を確認できるだけでなく、着信音を鳴らして端末を探すことも可能です。さらに遠隔操作で端末のパスワードを設定して画面ロックをかけることや、ロック画面上に拾得者に向けたメッセージなどを表示することもできます。

メッセージや電話番号の入力は任意で行える
ロックを解除しなければ、ほかの機能は一切使えない

 どうしても端末が見つからない場合は、端末内のデータを遠隔操作で削除しましょう。ただし、データを削除すると「Androidデバイスマネージャー」や「iPhoneを探す」機能が使えなくなるので、最終手段として知っておきましょう。

端末がオフラインのときはどうなる?

 iPhoneもAndroidも、端末がオフラインの場合は場所を特定できません。iPhoneの場合は、サウンドの再生などの操作は端末がオンラインになったときに実行されます。また、Androidの場合は、「端末データを消去」を設定しておけば、オンラインになったときにデータを削除してくれます。

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