スマホは何も操作をしていない状態でも、画面を点灯しているとそれだけでもバッテリーを消耗します。バッテリーの余分な消費を防ぐためには、「自動ロック」の機能を活用しましょう。スマホを一定時間利用していないと、画面の照明が自動的にオフになります。自動ロックがかかるまでの時間を短縮すると、より効果的なバッテリーの節約につながります。
iPhoneの場合、「設定」の「画面表示と明るさ」から自動ロックを設定できます。バッテリーを節約するには、スマホがロックされるまでの時間を30秒〜1分程度に設定しましょう。
なお、iOS 9以前のOSを使用している場合、「設定」アプリを起動したあと「一般」をタップすると自動ロックの画面に進めます。
Androidスマートフォンでは、「設定」の「スリープ」から、自動ロックがかかるまでの時間を決めましょう。
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