「Xperia X Compact SO-02J」がOSバージョンアップ Android 8.0に

» 2018年03月26日 11時50分 公開
[井上翔ITmedia]

 NTTドコモは3月26日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia X Compact SO-02J」のOSバージョンアップを開始した。バージョンアップ後のOSとしてはAndroid 8.0(Oreo)で、端末単体またはPC経由で更新できる。

Xperia X Compact SO-02J OSバージョンアップする「Xperia X Compact SO-02J」

バージョンアップの概要

 OSバージョンアップを適用すると、アプリ起動中に別のアプリを小窓表示する「ピクチャーインピクチャー(PIP)」機能の追加、テキスト選択の機能改善、通知パネルの機能改善(スヌーズ、通知内容のカスタマイズなど)、オートフィル(自動入力)機能の追加など、Android 8.0で追加・変更された機能を利用できる。

 また、主に以下の機能改善・仕様変更が行われる。

  • 「ナビゲーションバー」のデザイン変更
  • 「Xperiaホーム」の機能改善・仕様変更
  • 「設定」画面の一部項目の配置・名称変更
  • 「クイック設定」におけるマナーモード表示の改善
  • 「Xperiaアクション」(特定シーンで設定を自動変更する機能)の追加
  • カメラの「スイングパノラマ」が「パノラマ」に(機能変更なし)
  • カメラの「タッチで合わせる」機能が削除
  • 「ARエフェクト」アプリの削除(機能は標準カメラアプリに内包、設定も継承)
  • 「Lifelog」ウィジェットの削除(アプリ自体は存続)
  • カーナビに電話帳の画像が表示されない場合がある不具合の修正
  • セキュリティ更新(2018年2月)
設定画面の改善 OSバージョンアップに合わせて、設定画面が改善される

バージョンアップ方法

 バージョンアップは端末単体、または「Xperia Companion」をインストール済みのWindows PC/Macに端末を接続して行える。

  端末単体でバージョンアップする場合、Xi(LTE)/FOMA(W-CDMA)ネットワークまたはWi-Fi(無線LAN)経由で更新データをダウンロードする。

 バージョンアップの有無の確認は、端末設定から「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「今すぐ更新」と進むとできる。通知としてバージョンアップがある旨が表示された場合は、通知パネルをタップしてバージョンアップを開始することもできる。

 バージョンアップデータのダウンロードにXi/FOMAネットワークを使う場合は「spモード」の契約が別途必要だが、ダウンロードに伴うパケット通信料金は発生しない。ただし、アップデートプログラムが指定する時間帯にダウンロードする「予約ダウンロード」のみとなる。即時ダウンロード(すぐにバージョンアップ)する場合は、面倒でもWi-Fiを利用しよう。

 Xperia Companionを使ってバージョンアップする場合は、端末をWindows PC/MacとUSBケーブルでつなぎ、Xperia Companionを操作する。この際、PC/Macはインターネットにつなぐ必要がある。

 いずれの方法でも本体内のデータは保持されるが、一部の設定は初期化されるため、必要に応じて設定を書き留めておく必要がある。また、ごくまれにデータが消える場合があるので、念のためにPCやmicroSDにデータをバックアップしてからバージョンアップすることをおすすめする。

 バージョンアップ後の初回起動時は、アプリの最適化(データ更新)やアップデートが行われるため、数分から数十分ほど端末動作が遅くなる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月27日 更新
  1. 楽天モバイル回線のMVNOサービス「ゼロネオモバイル」登場 月額6248円でデータ無制限、60回払いで端末実質0円 (2026年02月25日)
  2. 最上位モデル「Galaxy S26 Ultra」発表 のぞき見防止ディスプレイや明るいカメラ搭載 実機を写真で解説 (2026年02月26日)
  3. 「Galaxy S26/S26+」発表、日本では5年ぶり「+」モデルも 新チップ搭載でカメラやAIの処理性能が向上 (2026年02月26日)
  4. ためたJRE POINT、モバイルSuicaへ直接チャージ可能に 二度手間を解消 (2026年02月25日)
  5. 「LINEカレンダー」3月提供へ トーク画面から予定作成、共有、リマインドなど完結 アプリ版は7月に登場 (2026年02月26日)
  6. 49gの「RokidスマートAIグラス」発売 AIが視覚情報を解析、89言語のリアルタイム翻訳も 約8万円から (2026年02月26日)
  7. 「Galaxy S26/S26+」日本で3月12日に発売 AIがユーザーの行動を先回りして提案 メーカー版は13万6400円から (2026年02月26日)
  8. Apple初の「折りたたみiPhone」は2026年9月に登場か 約30万円でTouch ID復活とのうわさも (2026年02月24日)
  9. 「ドコモ MAX」の特典を“スポーツ以外”に拡充した理由 映像だけでなくリアルな体験価値の提供も (2026年02月25日)
  10. Google新保証「Pixel Care+」開始 画面修理やバッテリー交換を無料に 「偶発的な損傷も回数無制限で補償」 (2026年02月24日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年