NVIDIAはこのほど、ミドルレンジ/エントリークラスモデルとなるWS向けグラフィックスカード「Quadro 2000」「Quadro 600」を発表、本日より販売を開始する。価格はそれぞれ5万9800円/2万2800円。
2製品はともにFermiアーキテクチャ採用Quadro搭載グラフィックスカードの中位/下位モデル製品で、ともOpenGL 4.1およびDirectX 11に対応。CUDA数はQuadro 2000が192、Quadro 600が96。搭載メモリはそれぞれGDDR5 1Gバイト/DDR3 1Gバイトを内蔵している。
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