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» 2012年07月26日 15時00分 UPDATE

DLNAに対応:エプソン、シースルーHMD「MOVERIO」のファームウェアをアップデート

セイコーエプソンは、シースルー型HMD「MOVERIO BT-100」のファームウェアをアップデートする。DLNAに対応し、microSDカードによるコンテンツの持ち出しが可能になった。

[池田憲弘,ITmedia]
photo MOVERIO BT-100

 セイコーエプソンは7月26日、シースルー型ヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO BT-100」のファームウェアをアップデートすると発表した。アップデート済みの製品は2012年8月1日に発売する。既存のユーザーには、無償のアップデートを行う予定だ。

 MOVERIOは、装着時に視界を遮らないシースルータイプのヘッドマウントディスプレイ。表示解像度は960×540ドットで、視聴者の視点が2メートル先で40型相当、20メートル先で320型相当となる。Android 2.2を内蔵し、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANを利用可能だ。コントローラ部に1GバイトのストレージとmicroSDカードスロットを装備しており、動画や音楽を楽しめる。

 今回のアップデートで、DLNA(DTCP-IP)のクライアント機能と著作権保護機能「CPRM」に対応したことにより、著作権保護コンテンツの視聴が可能になる。専用アプリ「Moverio Air」を使用し、ネットワーク経由でDLNA対応機器に保存したコンテンツを再生できるほか、CPRMに対応するレコーダーから、SDメモリーカードスロット経由でmicroSDカードに保存されたコンテンツを再生できる。

 このほか、IP放送サービス“ひかりTV”や、加賀ハイテックのワンセグチューナー「MeoTune」などに対応する。これらの機能を利用するためには、エプソンのホームページから専用アプリをダウンロードする必要がある(2012年8月より順次公開予定)。

 アップデートに合わせ、エプソンは「MOVERIOでワンセグを見よう!キャンペーン」を開催する。キャンペーン期間中(2012年8月1日〜2012年8月31日)にMOVERIOを購入し、アンケートに回答すると、先着で300人に加賀ハイテック製のワンセグチューナー「MeoTune」がプレゼントされる。

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