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» 2013年02月05日 11時00分 UPDATE

2013年PC春モデル:全機種Office 2013に刷新、スペシャルモデル“XYZ"も継続──NEC「LaVie/VALUESTAR」新モデル (1/2)

NECが2013年PC春モデルを発表。全モデルWindows 8+新バージョンのOffice 2013に刷新したほか、デジタル家電・スマートフォン連携機能など「安心・簡単・快適」な新生活対応モデルを拡充した。

[ITmedia]

LaVie/VALUESTARシリーズの特徴

ラインアップ

ハードウェア

ソフトウェア

  • 一部シリーズ下位モデルを除く全モデルでOffice Home and Business 2013に刷新
  • LaVie E(下位モデル)VALUESTAR N(下位モデル)VALUESTAR L(下位モデル)はOffice Personal 2013をプリインストール
  • OSはLaVie Yを除く全モデルで64ビット版Windows 8を採用
  • LaVie YはWindows RTを採用
  • テレビチューナー対応モデルにテレビ統合アプリケーション「SmartVision」をプリインストール
  • PCの電源操作やテレビ機能の操作をスマートフォンで行える「Smartリモコン」(iOS/Android機器向け)
  • テレビチューナー対応モデルに「Twitterで録画予約」機能を実装
  • 音楽管理/クラウド連携アプリ「music.jp PLAY」をプリインストール
  • Windows 8の基本操作を学べる「パソコンのいろは 8」をプリインストール


全シリーズ「Office 2013」をプリインストール、新生活/初心者層から中上級/ビジネス層までを満たすラインアップ

 NECは2月5日、個人向けPCの2013年春モデル全9シリーズ42機種を発表。2013年2月7日より順次発売する。

 春モデルのポイントは「新生活層向けの機能・工夫を拡充」と「全モデルOffice 2013に刷新」。基本は新シリーズやフルモデルチェンジ、大きな仕様変更は行わない2012年秋冬モデルのマイナーチェンジ版となるが、2013年度新生活需要を見込み、スマートフォン連携機能や簡単使い方ガイドといった「安心・簡単・快適」の工夫をより推進したラインアップで展開する。

 新バージョンのOffice 2013は、下位モデルを除くほとんどのモデルでWord 2013、Excel 2013、PowerPoint 2013、OneNote 2013、Outlook 2013を包括したHome and Business 2013エディションを、LaVie E(LE150/L1)VALUESTAR N(VN370/LS)VALUESTAR L(VL150/LS)はWord 2013、Excel 2013、OneNote 2013を利用できるPersonal 2013エディションをプリインストールする。

NECの“スペシャル”Ultrabook「LaVie Z」「LaVie X」はわずかにスペックアップ

 リアルモバイル/Ultrabook「LaVie Z」「LaVie X」シリーズは、基本仕様やシリーズ特長はそのままに一部仕様を強化。主にビジネス層やPCこだわり層/中上級層に訴求する。

photophoto LaVie Z(写真=左) LaVie X(写真=右)

 LaVie Zは、13.3型クラスのUltrabookで世界最軽量(2013年2月現在、NEC調べ)875グラムの超軽量・薄型省スペースボディと高解像度+長時間動作の特長をそのままに、上位モデルはデュアルコア/4スレッド同時処理に対応するCore i7-3537U(2.0GHz/最大3.1GHz)に、標準モデルは同じくCore i5-3337U(1.8GHz/最大2.7GHz)に強化。オフィススイートも新バージョンのOffice Home and Business 2013に切り替わっている。

 LaVie Xも、15.6型サイズで12.8ミリ厚/1.59キロとする特別仕様の極薄ボディと基本仕様を2012年秋冬モデルより継承。CPUをCore i7-3537U(2.0GHz/最大3.1GHz)、オフィススイートをOffice Home and Business 2013に刷新した。



NEC Direct(NECダイレクト)
NEC Direct(NECダイレクト)

13型ながらテンキー付き+超長時間動作「LaVie M」、RTの「LaVie Y」は前モデル継続販売

photophoto LaVie M(写真=左) LaVie Y(写真=右)

 13.3型サイズのモバイルノートPC「LaVie M」は、テンキー付きキーボード+最大19.3時間動作+光学ドライブ内蔵など、新生活層/学生ユーザーなどに向くオールインワンの機能が特長。特に上位モデルはデュアルコア/4スレッド同時処理に対応するCore i7-3537Uや標準8Gバイトのメインメモリ、内蔵Blu-ray Discドライブ、標準バッテリーで最大14.5時間/オプションの長時間バッテリーで最大19.3時間も動作する長時間動作性能を実現する。

 360度回転ヒンジのコンバーチブルスタイル+Windows RTの「LaVie Y」は、仕様変更なく2012年秋冬モデルを継続販売する。


高性能/スタンダードA4オールインワン「LaVie L」「LaVie S」「LaVie E」 タッチパネルモデル/ワイヤレスTV付きモデルは消滅

photophoto LaVie L(写真=左) LaVie S(写真=右)

 主力のスタンダードA4オールインワンノートシリーズは、これまでと同様に高性能AV志向の「LaVie L」、万能スタンダード志向の「LaVie S」、低価格志向の「LaVie E」、さらに徹底初心者向けの無料電話サポート付きモデル「LaVie とことんサポートPC」(2012年秋冬モデル継続)を用意する。

 それぞれ1366×768ドット表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイ、テンキー付きキーボード、光学ドライブ(上位モデルはBlu-ray Discドライブ)、複数のカラーバリエーション、第3世代Core プロセッサ−・ファミリー(LaVie LはCore i7、LaVie SはCore i5/Core i3)など、オフィススイートの新バージョン「Office 2013」を採用し、発売時実売価格で8万円台のモデルより用意することで主に家庭内/ベーシック利用の層に訴求する。

 なお、2012年秋冬モデルで用意されたタッチパネル搭載モデルは、秋冬モデル継続となるLaVie とことんサポートPCの1シリーズのみに収束、これらシリーズではWindows 8独特のタッチジェスチャーをマウス操作で実現できる「ぱっとマウス」が付属する(LaVie L、LaVie S)。

photophoto LaVie E(写真=左)、LaVieとことんサポートPC(写真=右)

NEC Direct(NECダイレクト)
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3波チューナー+タッチリモコンの高性能AV液晶一体型「VALUESTAR W」「VALUESTAR N」、標準スタイルの高性能デスクトップ「VALUESTAR L」

 デスクトップPCも、これまで通り23型高性能志向の「VALUESTAR W」、21.5型デザイン性に優れる「VALUESTAR N」、高性能志向のセパレート型「VALUESTAR L」の3シリーズで展開する。

photophoto VALUESTAR W(写真=左) VALUESTAR N(写真=右)

 テレビチューナーを内蔵する液晶一体型のVALUESTAR WとVALUESTAR Nは、3波ダブルチューナー(VALUESTAR N 下位モデルを除く)や2T〜3Tバイトの大容量HDDによるBlu-rayレコーダー機能など、家庭内プライベートルームでPC+AV機能を活用するための充実したエンターテインメント向け機能を実装する。なお、偏光板方式による3D立体視対応モデルも継続してラインアップする。

 拡張性と高いパフォーマンスを望む層に向けた VALUESTAR Lは、光学ドライブの種類(VL750)、オフィススイートの変更(VL750/LSはOffice Home and Business 2013、VL150/LSはOffice Personal 2013)などの刷新にとどまり、クアッドコアのCore i7-3770S・8Gバイトのメインメモリ・GeForce GT 630グラフィックスカードなどハイパフォーマンス志向の仕様と特長はそのまま継続となる。

photo VALUESTAR L

NEC Direct(NECダイレクト)
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NEC デスクトップ(VALUESTAR G タイプL (s))

店頭モデルにないカスタマイズも可能「Web直販モデル Gシリーズ」

 NEC PCの直販サイト「NEC Direct」で販売するモデルは、店頭モデルにはないハイスペック構成でオーダーできるカスタマイズメニューを用意する。

 ノートPCシリーズ LaVie G タイプL、同タイプS、同タイプM、同タイプZ、同タイプXは、OSのエディション(Windows 8 Pro)、クアッドコアCore i7(タイプL、タイプS)、最大16Gバイトのメモリ増設(タイプL、タイプS、タイプM)、キャッシュ用SSD+大容量HDDのISRT構成(タイプL、タイプS、タイプM)、256G/128Gバイト高速SSDの選択肢(タイプZ、タイプX)、Officeの有無/エディション、ワイヤレスTVデジタル(Wi-Fi接続型デジタル放送チューナー タイプL、タイプX)の追加など、豊富なカスタマイズメニューを用意する。

 デスクトップPCシリーズ、VALUESTAR GタイプW、同タイプN、同タイプLは、OSのエディション(Windows 8 Pro)、ワンランク上のクアッドコアCore i7-3740QM/Core i7-3740QMの選択、最大16Gバイトのメモリ増設、キャッシュ用SSD+大容量HDDのISRT構成、無線LAN出力型3波チューナー「ワイヤレスTVデジタル」の追加(タイプN)などにカスタマイズできる。


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