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» 2013年06月04日 12時30分 UPDATE

COMPUTEX TAIPEI 2013:13.3型“2560×1440”IPS液晶のUltrabook、画面が動きまくるノートPCも――Acer、日本で近日発売(?)の新モデル

Acerが台北で発表したPCは8.1型のWindows 8タブレットだけじゃない。2560×1400ドットのUltrabookや、一風変わったコンバーチブル型ノートPCにも注目だ。

[池田憲弘,ITmedia]

 Acerが6月3日に台北市で行った記者説明会では、8.1型のWindows 8タブレット以外にもさまざまな新製品が紹介された。特に目立った新製品を取り上げる。

ディスプレイが自在に動くコンバーチブル型ノート「Aspire R7」

photo 15.6型ワイド液晶を搭載するコンバーチブル型ノート「Aspire R7」

 「Aspire R7-571」は15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載するコンバーチブル型ノートPCだ。ディスプレイとヒンジ、ヒンジとキーボードの接続部分それぞれが動くため、ディスプレイを反対側に回転させたり、ディスプレイを手前に動かせる。

 タッチパッドがキーの奥側にあるなど、キーボードも特殊なデザインだ。ディスプレイを手前に動かすと、ちょうどタッチパッドが隠れる。キーボード+画面タッチという操作を行いやすくするための配置だ。画面を上向きしたまま閉じ、スレートタイプのタブレットとして使うこともできる。

 CPUはCore i5またはCore i7、メモリは最大で12Gバイト、ストレージは500G〜1TバイトHDDまたは256GバイトSSDなど。15.6型ワイド液晶ディスプレイはタッチパネルを内蔵し、1920×1080ドット表示に対応する。スタイラスによる操作も可能だが、筆圧検知には対応しないという。OSはWindows 8だ。

photophotophoto ディスプレイを手前に動かしたり、反対側に回転できる(写真=左、中央)。ヒンジは2カ所が動くタイプだ(写真=右)
photophotophoto キーの奥にタッチパッドがある特殊なデザインを採用。キーボードはバックライトを内蔵する(写真=左)。タブレットモード時はディスプレイが4度だけチルトする。平面よりも操作しやすいという(写真=中央)。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI出力、SDメモリーカードスロット、音声入出力などを備える(写真=右)

 バッテリー動作時間は最大で4.5時間。本体サイズは376.8(幅)×254.5(奥行き)×20.6〜28.5(厚さ)ミリで、重量は2.4キロ。グローバルではすでに販売されており、価格は999.99ドルから。

世界最薄のUltrabookが“高画素密度液晶”に進化「Aspire S7」

photo 13.3型Ultrabook「Aspire S7-392」

 「Aspire S7-392」は同社の13.3型Ultrabook「Aspire S7-391」の後継モデルだ。厚さ11.9ミリと従来モデルより1ミリ厚くなったが、液晶ディスプレイの解像度が2560×1440ドットに向上している(IPSパネル、10点マルチタッチ対応)。重量は従来モデルと変わらず約1.3キロだ。

 液晶ディスプレイが180度まで開くようになったのも、従来モデルからの変更点となる。対面の相手に画面を見せるために画面をワンアクションで回転させることも可能だ。キーボードは従来モデルよりもキーストロークを3割深くし、タイピングしやすくしたという。

 主な仕様は、CPUは第4世代Core i5またはCore i7、メモリは最大で8Gバイト、ストレージは128Gバイトまたは256GバイトSSD(従来モデルと同様に2基のRAID 0構成)となる。CPUがHaswell世代になったことで消費電力が下がり、バッテリー動作時間は従来モデルよりも約1時間増え、最大7時間となった。本製品はフルHD(1920×1080ドット)モデルも用意する。本体サイズは323.3(幅)×223.5(奥行き)×12.9(厚さ)ミリ。

photophotophoto ディスプレイは180度まで開く(写真=左)。左右側面のインタフェース。新たにHDMI出力(従来モデルはMicro HDMIだった)やMini DisplayPortを採用し、配置が変化している(写真=中央、右)

7.9型“4:3液晶”のAndroidタブレット、5.7型スマートフォンも展示

 このほか、7.9型Androidタブレット「ICONIA A1-810」や11.6型Windows 8タブレット「ICONIA P3-171」、13.3型ノート「Aspire S3-392」、5.7型フルHDスマートフォン「Liquid S1」なども展示された。

photophoto 「ICONIA A1-810」は重量410グラムと軽量なAndroid 4.2タブレット。本体サイズは208.7(幅)×145.7(奥行き)×11.1(厚さ)ミリでiPad miniと同様、アスペクト比4:3(1024×768ドット)の液晶ディスプレイを採用する(写真=左)。「ICONIA P3」シリーズは「ICONIA W7」シリーズの廉価モデルという位置づけになる。重量が約790グラム(従来モデルは焼く950グラム)と減った一方で、解像度もフルHDから1366×768ドットに減っている(写真=右)
photophoto スタンダードノート「Aspire S3」はWindows 8登場後初のリニューアル。1TバイトHDDやタッチパネル内蔵といった部分が、従来モデルからの進化点だ。多彩なカラーバリエーションを用意する(写真=左)。5.7型で1080×1920ドット表示に対応するスマートフォン。マルチタスクアプリ「Float App」が特徴だ。日本での販売予定はないという(写真=右)

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