入力デバイスでは、パソコンハウス東映が取り扱いを始めたトラックボール「CST2545W」が話題を集めていた。価格は1万4800円。代理店はダイヤテックとなる。
CST2545Wは95ミリ(幅)×171(奥行き)ミリの大ぶりな本体に、直径57ミリのこれまた大きなボールを採用したモデルで、重量感のある操作性が特徴だ。「一般的に出回っているトラックボールだと軽すぎると感じている人には、少し高級で重量感のあるコレを試してみるのもいいと思います。アメリカ製っぽいビッグサイズ感が味わえますよ」と話す。
高級路線では、オリオスペックに入荷したNoctuaの汎用ファン「NF-F12/A14」にも注目したい。IEC規格IP52に準拠する防塵防滴仕様のファンで、F12はは直径12センチ、A14は直径14センチとなる。どちらも3000rpmと2000rpmタイプがあり、すべてPWMに対応する。価格はNF-F12が3218円で、NF-A14は3650円だ。
「このサイズで2000rpmや3000rpmの回転数はあまりないので、風量を確保したい人におすすめです。ただ、さすがに3000rpmタイプは買い手を選ぶようで、人気の中心は2000rpmタイプになっています」とのことだ。
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