“税別5980円”の7型Androidタブレットは買いか?――ドン・キホーテ「カンタンPad」速攻レビューGoogle Playも実は使える(4/4 ページ)

» 2014年11月06日 12時00分 公開
[鈴木雅暢,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

手軽に使い倒せるサブ機として、あるいは子供用などに

 ハードウェア仕様は現在の水準からいえば最低レベルだが、実用の許容範囲内はギリギリで満たしているという印象だ。欲をいえば、もう少し液晶ディスプレイの表示品質が高いとよかったが、価格を考えればぜいたくは言えないだろう。

 独自のタイルUIについては、指摘したようなクセはあるが、デザインや分類自体はとてもよい。「設定」や「アプリ一覧」などは(もともとのAndoroidの操作手順やアイコンが分かりにくいだけに)入門者でなくとも便利に感じるし、ナビゲーションバーにある静止画/動画キャプチャボタン、音量調整ボタンなども使いやすい。

 インターネットやアカウントの設定、アプリのインストール、フォルダのカスタマイズなどといった初期設定を分かっているユーザーが済ませてしまえば、入門者でも直感だけで使えるのではないだろうか。

 使っていて性能やタッチ精度が気になることはあるが、とにかく安いので、手軽にアレコレ試せるテスト機やサブ機としての導入はもちろん、シニアや子供、デジタルガジェットが得意ではない家族に、初めてタブレットを使ってもらう用途にも向きそうだ。

スペック詳細:カンタンPad(感嘆パッド) RM-AT701-BKOR

カンタンPad(感嘆パッド) RM-AT701-BKORの主な仕様
製品名 カンタンPad(感嘆パッド) RM-AT701-BKOR
メーカー ドン・キホーテ
OS Android 4.4
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) 117×192×10.9ミリ
重量(実測値) 約330グラム(296グラム)
画面サイズ(液晶方式) 7型ワイド(TN)
アスペクト比 16:9.6
タッチパネル 静電容量式
デジタイザ
ディスプレイ解像度 800×480ピクセル(約133ppi)
CPU(コア数/スレッド数) Actions ATM7021(2/2)
動作周波数 1.2GHz(1コアのみ1.3GHz)
チップセット CPU内蔵
vPro
GPU CPU統合(PowerVR SGX540)
メモリ 512Mバイト
メモリスロット(空きスロット数) オンボード
ストレージ(評価機実装) 4Gバイト
ストレージフォームファクタ オンボード
ストレージ接続インタフェース 不明
光学ドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g/n
Bluetooth
NFC
センサー 加速度、電子コンパス
有線LAN
ワイヤレスWAN
キーボード
キートップ仕様・形状
キーピッチ
キーストローク
キーボードバックライト
ポインティングデバイス
主なインタフェース Mini HDMI、Micro USB 2.0(Micro B)×1、ヘッドフォン出力(3.5ミリ)、カメラ(イン約30万画素)
メモリカードスロット microSDメモリーカード(SDHC対応)
SIMカードスロット
その他カードスロット
スピーカー(音質補正ソフトウェア) モノラル
マイク
指紋センサー
セキュリティデバイス
セキュリティロックポート
バッテリー動作時間 約3時間
バッテリー仕様 8.51ワットアワー(3.7ボルト/2300mAh)
ACアダプタ実測サイズ(幅×奥行き×高さ) ※プラグ含まず 40×69×25ミリ
ACアダプタ実測重量(本体のみ/ケーブル込み) 62グラム/85グラム
ACアダプタ出力仕様 5ボルト/2アンペア
ACアダプタ対応電圧 100〜240ボルト(50/60Hz)
DC端子形状 USB Micro B
プラグケーブル端子形状(ACアダプタ側) USB Standard A
防水/防滴
カラーバリエーション オレンジ/ブラック
オフィススイート
価格 5980円(税別)
発売日 2014年11月5日

前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  7. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  8. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  9. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  10. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年