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» 2014年11月28日 11時00分 UPDATE

なんだか“伸び伸びした”ヤツを試してみよう:ネタじゃなくてマジで役立つ「セルフィースティック」がデートや旅行で大活躍 (1/2)

外で使うとかなり目立つ“自撮り棒”。飲み会や結婚式などで使うと人気者になれますし、撮った写真のクオリティが高いので中毒性があります。

[村上万純(撮影:矢野渉),ITmedia]

 年末が近づき、飲み会や旅行の予定でスケジュールが次々と埋まる季節になってきた。クリスマスにデートやパーティーをしたり、年末年始は実家でゆっくり過ごしたりと、楽しいイベントがめじろ押しな人も多いだろう。

 その楽しい思い出をスマートフォンで撮り、FacebookやInstagramにアップしてみんなで共有する――何かイベントがある時はここまでこなしてワンセットになるのが当たり前になってきた。楽しい思い出に自分が写っていないのは寂しいものだが、スマホの“自撮り”(セルフィー)は複数人や背景を含めた撮影に限界がある。

 そこで登場するのが、最強の思い出作りサポートアイテム「セルフィースティック」(以下、自撮り棒)だ。最近はテレビで取り上げられたり、外国人が国内で使っていたりと、日本でもにわかに知名度が上がってきている。伸縮する棒の先にスマホを固定して撮影するので、大人数での自撮りや、広く背景を撮りたい時、角度を付けたい時などに活躍してくれる。

photo 棒の先にスマホを固定してインカメラで撮影

 上海問屋の「iPhone・スマホ対応 ハンディ一脚 (セルフィースティック)」は1499円(税込)と価格もお手頃なので、お試しに買う最初の1台としておすすめだ。サイズは直径20ミリ、全長は45〜125センチ(4段階伸縮)でリュックや大きめのカバンには十分収まる。重量も約230グラムほどなので、目いっぱい棒を伸ばしても重くて手ぶれしてしまう心配もない。持ち手部分はウレタングリップで握りやすさもばっちり。スマホホルダーはバネの力で締め付けるので、脱着が簡単ながらがっちりと固定してくれる。ただし、Bluetooth対応シャッターボタンなどは搭載してないので、いちいちスマホのセルフシャッターを起動させる必要がある。

photophoto 握りやすいウレタングリップ(写真=左)。スマホホルダー部分を外せば、1/4ネジ対応機器を固定できる(写真=右)

 「百聞は一見にしかず」ということで、まずはどんなスゴイ写真が撮れるのかその目で確かめてみてほしい。

忘年会、結婚式、同窓会でみんなの視線を独り占め

 世はそろそろ忘年会シーズン。会社やサークル仲間たちと盛り上がり、最後は集合写真を撮って景気よく解散! というのが通例だろう。だが、集合写真は撮影者が写り込めないことがあるし、全員で写ろうと思うとわざわざ店員に撮影をお願いする必要があるので少々面倒だ。そんな時に自撮り棒を使えば、人に頼まなくても自分を含む複数人を撮影できる。さらに、その場が盛り上がり、みんなの注目を得られることも必至(?)だ。

photo 手前右の男性が自撮り棒を使って撮影したもの。誰かに撮ってもらったかのような出来栄えだ。初めての自撮り棒にみんなテンションが上がっている

楽しい思い出を残したい! 海外旅行やデートで大活躍

 読者の皆さんの中には、自撮り棒を飲みの席で使うネタ製品だと思っている人もいるかもしれないが、そんなことはない。旅行に行った時に高いアングルから背景と自分を絶妙に撮ってくれたり、デート時の2ショットでキレイな思い出を残してくれたりと実用性もかなり高い。

 自撮り棒を愛用する20代女性は「2013年から愛用していて、海外旅行やデートで大活躍。人に撮ってもらうのは恥ずかしいし、山や海にはそもそも撮ってくれる人がいないから……」と話す。人生を楽しむことをモットーとする彼女は、恥ずかしさよりもいい写真を撮りたい気持ちが勝るらしい。「旅の恥はかき捨て」と言うくらいなので、どうしても日本で使うのが恥ずかしい人は、海外旅行に行った時などに思い切って使ってみよう。

photo 左の女性が自撮り棒で撮影。「旅行やデートの必須アイテムになった」という
photo 観光地で雰囲気のある写真を撮りたい時にも重宝する。旅行好きの人におすすめ
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