マウスコンピューターは3月31日、15.6型フルHD(1920×1080ピクセル)ノートPC「m-Book K」シリーズを発表、同日より販売を開始した。直販価格は税別8万9800円から。
ラインアップは、CPUとメモリ容量、ストレージ構成の異なる全9モデルを用意。CPUはCore i3-4100M(2.5GHz)/Core i5-4210M(2.6GHz/最大3.2GHz)/Core i7-4710MQ(2.5GHz/最大3.5GHz)から、メモリ容量は4/8/16Gバイト、ストレージはHDDやSSDのほか、WD Blackデュアルドライブ(120GバイトSSD+1TバイトHDD)や、mSATA接続のSSDとHDDを組み合わせた構成も選べる。
インタフェースはマルチメディアリーダー、USB 3.0×2(うち1つはeSATA共用)、USB 2.0×1、HDMI出力、アナログRGB出力、ヘッドフォン、マイク、ギガビットLANなど。IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth v4.0+LEおよび200万画素Webカメラも備える。
本体サイズは約374(幅)×252(奥行き)×31.4(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。OSは64ビット版Windows 8.1。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
Haswell-E+X99であと5年は戦える! 定番ゲーミングPCブランド「G-Tune」から先進のハイエンドモデルが堂々のデビュー!!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.