Thermaltake、専用ソフトでモニタリングもできる80PLUS GOLD認証ATX電源「Toughpower DPS G」

» 2015年04月22日 12時56分 公開
[ITmedia]

 アスクは4月22日、台湾Thermaltake製となるATX電源ユニット「Toughpower DPS G」を発表、4月29日に販売を開始する。容量ラインアップは450ワット/750ワット/1050ワットの3モデルを用意。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ1万7980円前後/1万9980円前後/2万8980円前後だ(税別)。

photophoto Toughpower DPS G 1050W(左)、専用ソフト「DPSApp」動作イメージ(右)

 80PLUS GOLD認証取得済みとなるATX 12V 2.31/ SSI EPS 12V 2.92対応のATX電源ユニット。内部にセンサーを搭載しており、USB接続で電源ユニットの稼働状況の確認や設定変更などを行うことが可能だ。

 冷却ファンは14センチ径の静音ファンを搭載。+12ボルト出力はシングルレーン設計で、450ワットモデルは37アンペア、750ワットモデルは62アンペア、1050ワットモデルは87.5アンペアまでの利用が可能だ。ケーブルは任意に着脱可能なプラグイン式を採用。750ワット/1050ワットモデルはSLI/CorssFireへの適合もうたわれている。

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