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» 2015年08月06日 15時41分 UPDATE

フルカラーLEDも自由自在に:ASUS、液冷制御にも対応のFan Xpert 3など独自機能充実の“Z170”マザーボード10モデル発表

R.O.G.にTUFにスタンダードと従来のラインアップに加えて、コストパフォーマンスを重視した「PRO GAMING」シリーズも登場する。

[ITmedia]

 ASUSTekは、8月5日にIntel Z170 Expressチップセットを搭載したマザーボード4シリーズ10製品を発表した。今回は、「R.O.G」「TUF」「PRO GAMING」「スタンダード」の4シリーズで10製品が登場する。それぞれの主な仕様と出荷開始時期、実売予想価格(税込み)は以下の通りだ。

シリーズ名 R.O.G
製品名 MAXIMUS VIII EXTREME MAXIMUS VIII HERO MAXIMUS VIII RANGER MAXIMUS VIII GENE
フォームファクタ Extended ATX ATX micro ATX
拡張スロット 未定 PCI Express x16×3基、x1×3基 PCI Express x16×2基、x4×1基
SATA Express 未定 2基
Serial ATA 6Gbps 未定 8基 6基
M.2/U.2 未定 1基/なし
LAN 未定 Intel×1基
USB 未定 3.1×2基、3.0×6基、2.0×8基 3.1×2基、3.0×8基、2.0×4基
映像出力 未定 HDMI、DisplayPort
出荷開始 未定 8月8日以降
実売予想価格(税込み) 未定 3万7500円 3万1000円 3万4500円

kn_asus100mb_02.jpg MAXIMUS VIII HERO

kn_asus100mb_01.jpg MAXIMUS VIII RANGER

kn_asus100mb_03.jpg MAXIMUS VIII GENE

シリーズ名 TUF PRO GAMING
製品名 SABERTOOTH Z170 MARK 1 Z170 PRO GAMING
フォームファクタ ATX
拡張スロット 未定 PCI Express x16×3基、x1×3基
SATA Express 未定 1基
Serial ATA 6Gbps 未定 6基
M.2/U.2 未定 1基/なし
LAN 未定 Intel×1基
USB 未定 3.1×2基、3.0×6基、2.0×8基
映像出力 未定 HDMI、DisplayPort、DVI、アナログRGB
出荷開始 未定 8月8日
実売予想価格(税込み) 未定 2万6000円

kn_asus100mb_04.jpg Z170 PRO GAMING

シリーズ名 スタンダード
製品名 Z170-DELUXE Z170-A Z170-K Z170M-PLUS
フォームファクタ ATX micro ATX
拡張スロット PCI Express x16×3基、x1×4基 PCI Express x16×3基、x1×3基、PCI×1基 PCI Express x16×2基、x1×2基、PCI×2基 PCI Express x16×2基、x1×2基
SATA Express 1基
Serial ATA 6Gbps 8基 6基
M.2/U.2 2基/1基 1基/なし
LAN Intel×2基 Intel×1基 1基 Intel×1基
USB 3.1×6基、3.0×5基、2.0×5基 3.1×2基、3.0×6基、2.0×6基 3.1×2基、3.0×5基、2.0×6 3.0×7基、2.0×6
映像出力 HDMI、DisplayPort HDMI、DisplayPort、DVI、アナログRGB HDMI、DVI、アナログRGB
出荷開始 8月8日以降 8月5日 8月8日以降
実売予想価格(税込み) 4万7500円 2万5000円 1万9500円 2万1500円

kn_asus100mb_05.jpg Z170-DELUXE

kn_asus100mb_06.jpg Z170-A

kn_asus100mb_07.jpg Z170-K

kn_asus100mb_08.jpg Z170M-PLUS

 今回登場するマザーボードは、これまでのR.O.G.シリーズとTUF、スタンダードに加えて、コストパフォーマンスを重視したゲーミングマザーボードのラインアップとしてPRO GAMINGシリーズを用意した。

 新マザーボードでは、CPUの制御用チップとして従来のTPUとEPUに加えてCPUクロックジェネレータのPRO Clockを導入。3つの制御用チップ連携で安定したオーバークロック動作が可能としている。また、ファン制御のFan Xpert 3には液冷ポンプ制御機能を追加し、基板に液冷ポンプ用ピンヘッダを実装することで、ポンプ流量をUEFI、または、OSから設定できるようになった。新たに対応することになった“Skylake”CPUで側面の質感が滑りやすくなったことで落下によるピン折れを防ぐために、CPU取り付け用アダプタも用意する。

 R.O.G.シリーズでは、カラーリングをこれまでの「赤と黒」から「白地に赤いアクセントと黒」に変更した。サウンド機能では、コンデンサをニチコン製にして単体DACとしてESS ES9023Pを実装、OPAMPのTI RC4580とポップノイズ防止リレーを追加したSupremeFX 2015を導入している。また、システムメモリの一部をSSDキャッシュに割り当てるソフトウェアの「ROG RAMCache」も対応した。

 LEDイルミネーションでは、チップセットヒートシンクをフルカラーで光らせ、パターンも設定できる「Lighting Control」を採用した。Lighting Controlでは再生する音楽に合わせて変化するパターンやCPUの温度に合わせて色を変えることもできる。キーボードにマクロやショートカットを追加できるKeyBotIIでは、格闘ゲームでキャラクターの向きに合わせてキーマップを左右に反転する機能を用意した。

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