デルは1月20日、コンシューマ向けノートPC「XPS」、ゲーミングPC「ALIENWARE」シリーズの新モデルなど計9製品を発表、本日より順次販売を開始する。
コンシューマ向けモデルとしては、QHD+(3200×1800ピクセル)/フルHD表示対応の13.3型ワイド液晶を内蔵する2in1ノートPCの「New XPS 13 2-in-1」、4K/フルHD表示対応15.6型ワイド液晶/GeForce GTX 1050搭載ノートPCの「New XPS 15」、14型WXGA液晶を搭載したベーシックノートPC「New Inspiron 14 3000」、およびCore i5搭載のスタンダードミニタワー型PC「New Inspiron デスクトップ」の4構成を用意。13型モデルのNew XPS 13 2-in-1は、ベゼル幅(上および左右)を5.2mmとした狭額設計の“InfinityEdge ディスプレイ”を採用、液晶部分の回転によりノート/タブレットスタイルなど4通りのスタイルでの利用が可能となっている。
価格は New XPS 13 2-in-1が15万9980円から、 New XPS 15が17万9980円から、 New Inspiron 14 3000が4万2980円から、 New Inspiron デスクトップが7万6980円から(いずれも税別/送料込み、以下同様)。
ゲーミングモデルとしては、15.6型フルHD液晶/GeForce GTX 1050 Ti搭載のスタンダードゲーミングノートPC「New Insprion 15 ゲーミング」、VR対応をうたった13.3型ワイド液晶搭載ハイパフォーマンスゲーミングノートPC「New ALIENWARE 13」、GeForce GTX 1080/Radeon RX 480の搭載にも対応したハイスペック構成対応デスクトップPC「New ALIENWARE Aurora」をラインアップした。このほか、従来構成をベースに搭載CPUを第7世代Coreプロセッサとした15.6型ゲーミングノート「New ALIENWARE 15」、173型ゲーミングノート「New ALIENWARE 17」もあわせて発表されている。
価格は New Inspiron 15 ゲーミングが10万9980円から、 New ALIENWARE 13が13万9980円から、 New ALIENWARE Auroraが12万9980円から、New ALIENWARE 15が16万9980円から、New ALIENWARE 17が17万9980円から。
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