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» 2017年04月10日 15時25分 UPDATE

隠しマーク!そういうのもあるのか:メガネレンズの“隠しマーク”を最短30秒で照合できる世界初の自動チェッカー端末――今夏提供開始

KPDソリューションズは、メガネレンズ表面に刻印されている「隠しマーク」の撮影と情報の照合を自動で行える「レンズマークチェッカーPREMIUM」を開発した。

[ITmedia]

 KPDソリューションズは4月10日、メガネレンズ表面に刻印されている「隠しマーク」の撮影と情報の照合を自動で行える「レンズマークチェッカーPREMIUM」を開発したと発表した。メガネ店/眼科向けに今夏よりサービス提供が開始される。

photo レンズ表面には個別情報を記した「隠しマーク」の刻印が行われている

 メガネレンズの表面には、メーカーやレンズタイプ、度数などのさまざまな情報が記された「隠しマーク」が存在している。ところが、この情報の照合には目視での確認(または専用のマーク拡大機での視認)に加え、紙ベースでのメーカー資料などを閲覧する必要がある。隠しマークの表記ルールはメーカーごとで異なっているため、照合に必要な資料は膨大。このため、マークの照合作業は非常に煩雑となっているのが現状だ。

 今回発表されたシステムでは、端末による隠しマークの撮影から解析/照合までを一括処理できるのが特徴。メガネをセットしてタッチモニターで操作を行うだけで、約30秒〜1分でレンズの製品情報を探し当ててくれる。データベースは主要レンズメーカーの製品データを取得済みで、20ブランド/約60万件の製品データ、隠しマークの配列データ約250万件(ともに2017年3月末時点)を収納している。

photo 製品ラインアップはタブレットPCが付属するオールインワンモデルほか、手持ちのPCと接続して利用可能なモデルも用意される

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