先週に引き続き、今週末も複数のショップで大容量HDDの特価が目玉となっている。4TB HDDは税込み1万円切り、8TB HDDは同2万5000円切りが複数あり、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店の場合はSeagateの4TB「Barracuda ST4000DM004」が税込み9980円、東芝の8TB「MD05ACA800」が同2万3980円だ。
相変わらず好評とのことだが、オリオスペックでは毛色の異なる目玉が目立っている。9月以来、エンタープラズ向けSSDの超特価モデルに安定した反響があり、先週にはさらにMicronの3D eTLC採用シリーズ「5100PRO」がラインアップに加わった。480GBモデルが税込み4万6224円、240GBモデルが同2万5704円となる。
同店は「これまでのSeagate『Nytro XF1230』やSanDisk『Cloudspeed Eco Gen II』もニーズが途切れていないですね。今回の5100PROは容量単価がこれまでより高めですが、3D eTLC NAND採用でより高耐久ということでニーズはあるんじゃないかなと思います」と話していた。
なお、受注販売のかたちで上位容量モデルも取り扱っている。960GBモデルが同8万2944円、1.9TBモデルが同14万5584円、3.8TBモデルが同30万240円となる。到着は注文から1週間が目安だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.