VR HMD「VIVE」を上位モデルに変更できる「VIVE Pro HMD」アップグレードキット 4月6日発売

» 2018年03月20日 14時50分 公開
[ITmedia]

 アユートは3月20日、台湾HTC製のVR HMDアップグレードキット「VIVE Pro HMD(アップグレードキット)」の取り扱いを発表、4月6日に販売を開始する。予想実売価格は9万4000円(税別)。

photo VIVE Pro HMD

 同社製VR HMD「VIVE コンシューマーエディション」「VIVE ビジネスエディション」をアップグレードできる追加キットで、ヘッドセットの部分を最新モデル「VIVE Pro HMD」に置き換えることができる。

 これに合わせ、現行の「VIVE コンシューマーエディション」の価格改定も発表された。新たな予想実売価格は6万4250円だ(税別)。


 また専用アクセサリー「VIVE トラッカー」の後継モデル「VIVE トラッカー(2018)」の取り扱いも発表、3月23日に販売が開始される。従来モデルをベースに、新たにSteamVR ベースステーション 2.0にも対応しているのが特徴だ。予想実売価格はは1万1574円(税別)。

photo VIVE トラッカー(2018)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年05月15日 更新
  1. 新型「iPad Pro」が見せる未来の夢と「iPad Air」が見せたバランス感覚 実機を試して分かったiPad購入ガイド (2024年05月14日)
  2. 使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro/Ultra Retina XDRディスプレイ/新Magic Keyboardを冷静に評価する (2024年05月14日)
  3. ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ! 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら (2024年05月14日)
  4. ASUSが「新しいAI PC」を5月21日午前3時(日本時間)に発表 Snapdragon X搭載? (2024年05月13日)
  5. FMVの富士通クライアントコンピューティングが2種類の周辺機器を発売 「27型ワイド4Kディスプレイ」と「ワイヤレス静音キーボード」 (2024年05月14日)
  6. Intel ArcにARCTIC水冷キットにマウスに! 白と黒が選べる新製品が多数登場 (2024年05月13日)
  7. OpenAIが新AIモデル「GPT-4o」を発表 (2024年05月14日)
  8. キヤノンMJ、PCレスでのスキャンやデータ送信も可能なネットワークスキャナー「ScanFront 400II」 (2024年05月14日)
  9. 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと (2024年05月09日)
  10. 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない (2024年05月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー