アイネックスからは、NVMeとSATA接続のM.2 SSDが各1枚挿せるPCIe x4アダプター「AIF-06A」が登場している。税込み価格は2200円前後。NVMeとSATAタイプのSSDは同時使用が可能で、0.75mm厚と1.75mm厚の熱伝導パッドを2枚ずつ同梱しているのもポイントだ。
TSUKUMO eX.は「SSDの作りによってちょうどいい冷却をサポートしてくれる親切設計です。それでいてこのお値段なので、M.2アダプター系で定番になるポテンシャルはあると思いますよ」と太鼓判を押す。
ルートアールからは、USB接続の指紋認証リーダー「RS-FPRD1」が売り出されている。税込み価格は2000円弱だ。Windows 10対応のスワイプ式指紋センサーで、Windows Hello機能と組み合わせれば素早いサインインが可能になる。
入荷したテクノハウス東映は「2000円でサッと使える生体認証ツールが導入できると思うとお買い得ですね」と評価していた。
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