「Katana GF76」はエントリーモデルで、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」のカバーイラストなどで知られるイラストレーターの長野剛氏とのコラボレーションデザインを採用した。販路別に2モデル用意されているが基本スペックは同一で、想定販売価格は17万800円前後となる。
CPUはCore i7-11800Hで、メインメモリは16GB(DDR4)、ストレージは512GBのSSD(PCI Express接続)を備える。GPUはGeForce RTX 3050 Ti Laptopを搭載している。OSはWindows 10 Homeをプリインストールする。
ディスプレイはフルHDの17.3型液晶で、リフレッシュレートは最大144Hzとなる。ディスプレイ上部には約92万画素のWebカメラを備える。
各種ポート類は、USB 3.0 Type-C端子、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0 Type-A、HDMI出力端子、有線LAN端子とヘッドフォン/マイクコンボジャックを備える。ヘッドフォン/マイクコンボジャックのイヤフォン出力は、ハイレゾ出力も可能だ。
ボディーサイズは約398(幅)×273(奥行き)×25.2(厚さ)mmで、重量は約2.6kgだ。
「Sword 15」もエントリーモデルで、Katana GF76と同じく長野剛氏とのコラボレーションデザインを採用している。今回発表されたモデルの中では唯一、ボディーカラーがピュアホワイトとなっている。想定販売価格は15万6000円前後だ。
CPUはCore i7-11800Hで、メインメモリは16GB(DDR4)、ストレージは512GBのSSD(PCI Express接続)を備える。GPUはGeForce RTX 3050 Laptopを搭載している。OSはWindows 10 Homeをプリインストールする。
ディスプレイはフルHDの15.6型液晶となる。ディスプレイ上部には約92万画素のWebカメラを備える。
各種ポート類は、USB 3.0 Type-C端子、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0 Type-A、HDMI出力端子、有線LAN端子とヘッドフォン/マイクコンボジャックを備える。ヘッドフォン/マイクコンボジャックのイヤフォン出力は、ハイレゾ出力も可能だ。
ボディーサイズは約359(幅)×259(奥行き)×24.9(厚さ)mmで、重量は約2.6kgだ。
「Pulse GL66」は高コストパフォーマンスを重視するユーザー向けのモデルだ。Web直販限定の「GeForce RTX 3050 Ti/512GB SSD/Windows 10 Proモデル」と量販店向けの「GeForce RTX 3060 Laptop/1TB SSD/Windows 10 Homeモデル」の2種類を用意しており、想定販売価格は前者が23万円前後、後者が18万円前後となる。
その他のスペックは両モデルで共通だ。CPUはCore i7-11800Hで、メインメモリは16GB(DDR4)を備える。ディスプレイはフルHDの15.6型液晶で、リフレッシュレートは最大144Hzとなる。ディスプレイの上部には、約92万画素のWebカメラを備える。
各種ポート類は、USB 3.0 Type-C端子、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0 Type-A、HDMI出力端子、有線LAN端子とヘッドフォン/マイクコンボジャックを備える。ヘッドフォン/マイクコンボジャックのイヤフォン出力は、ハイレゾ出力も可能だ。
ボディーサイズは約359(幅)×259(奥行き)×23.95(厚さ)mmで、重量は約2.2kgだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.