調査リポート
» 2010年09月24日 19時42分 公開

スマートフォンの保有率が最も高い業種は

セレスがスマートフォンの利用動向に関する調査結果を発表。保有しているスマートフォンは、iPhoneシリーズが56%でトップとなり、スマートフォンの保有率が最も低い職業は主婦・主夫だった。

[ITmedia]
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 セレスは9月22日、同社が運営するモッピーラボによる「スマートフォン利用動向調査」の結果を発表した。同調査は9月8日から16日まで、10歳から59歳までの同社アンケートモニターを対象に実施したもので、有効回答数は3857サンプル。

 スマートフォンの保有状況を聞くと、全体の8.2%が「保有している」と回答した。職業別で見ると、「公務員」の保有率が最も高く22.3%を占めしている。そのほか、「中学生」が16.1%、「経営者・役員」が15.9%、「高校生」が12.7%と、高い保有率を示した。保有率がもっとも低かったのは「主婦・主夫」で4.9%に留まった。

 スマートフォン利用者を対象に、保有しているスマートフォンの種類を聞くと、「その他/分からない」を除いた利用者のうち56.4%が、「iPhoneシリーズ」と回答。また所有しているOS別に男女比を調べたところ、すべてのOSで男性の比率が高かった。特にiPhoneを除く機種では、男性利用者が65%を超えており、スマートフォンにはまだ、男性向けビジネスフォンのイメージが強いことがうかがえる。

 携帯電話とスマートフォンを併用している利用者に、携帯電話よりもスマートフォンをメインに使っている機能について聞くと、「ネット」が最多で27.3%となり、以下「メール」が23.0%、「アプリ」が22.3%と並んだ。年代別に見ると、50代の59.7%が「ネット」はスマートフォンをメインで使用していると回答したのに対し、10代では13.9%と大きな差が見られた。

 スマートフォンの種類別に見ると、iPhone利用者の半数以上が「ネット」と「アプリ」はiPhoneをメインで使っていると回答。「音楽」についても41.1%と、その他の端末と20ポイント以上の差がついた。これに対してAndroid利用者では、「ネット」利用では半数以上がAndroidをメインで使用と回答しているが、「通話」「メール」の利用率は低かった。

Photo スマートフォンと携帯電話を併用するユーザーに、スマートフォンをメインに使っている機能を聞いた結果。左がOS別、右が年齢別

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