Geeky Gadgetsが、スマートフォンのアプリと連動した「Watch The Future」というブレスレット的なものを紹介している。F.Bertrandが制作したコンセプトモデルで、天気や連絡先、SMSメッセージ、Facebookの最新情報、自分のGPS情報などを表示できる。将来、手首からスマートフォンを操作するのがトレンドになるかも?
英国の下院議員全員にiPadが与えられることになりそうだと、BBCが報じている。現在、下院議員には3台のデスクトップと2台のラップトップが供給されているが、タブレット端末の方が仕事がしやすく、また紙の節約にもなる――というのが推奨の理由だ。
しかし、新しいiPadの価格は約400ポンド。ということは、650人の下院議員全員に配るとなると総額は26万ポンドにのぼる。また、端末ごとに月々の通信費も必要だが、これはすべて税金でまかなわれる。紙の書類が減るので、長い目で見れば経費の削減が期待できる――ということのようだが、「議員に新しいおもちゃを与えるために税金を払ってるんじゃない!」と反対する声もあるそうだ。
Pocket-lintが、シリコンバレーにあるFacebookの新しい社屋の屋上に登場した巨大QRコードを紹介している。「Space Hackathon」の一環として、Mike Pikeさんが30人の同僚の助けを借りてペイントしたもので、42フィート四方という大きさ。はるか上空からでないと無理だが、ちゃんとケータイで読み取ることができる。
意図してはいなかったのだろうが、これはGoogle Mapsで無料広告を出す手段にもなる、と同記事は指摘している。屋上の巨大QRコード、続々と登場するかも?
ダイヤモンドみっちりのラップトップ・ケース、30万ポンドのiPadドックに続くゴージャスシリーズ第3弾。Pocket-lintがギンギラスペシャリストのCrystal Rockedを紹介している。なぜPocket-lintがギンギラスペシャリストと呼んでいるのか、ご覧頂ければ分かります。世界は広い……。
分解されたり、撃ち抜かれたり、落とされたり――。何かとかまわれがちなスマートフォンだが、今度は「Samsung Rugby Smart」がこんな目に……。たしかにタフネススマホなら、こういう「テスト」もアリかもしれない。ちょっと楽しそうだ。
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