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» 2012年05月01日 19時10分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:iPhoneを仕込めるブラジャー、登場

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、iPhoneを仕込めるブラジャー、iPadフレンドリーなブランドバッグ、スマホに情報発信するWi-Fi対応の舗道、写真の“醜さ”を判定するジョークアプリなど。

[中野恵美子,ITmedia]

iPhoneを仕込めるブラジャー

 

 あちこちで紹介されているので、Kickstarterのプロジェクトサイトに直接リンクしておきます。今までさまざまなiPhoneケースをご紹介してきたが、たぶんこれ以上斬新なものはないのでは、という一品が資金調達サイト「Kickstarter」に登場した。その名も「JoeyBra」。iPhoneなどの貴重品を仕込めるスペース付きのブラジャーだ。

Photo iPhoneも仕込めるポケット付きのブラ

 4000ドルの資金を目標としていたが、既に120人が登録し、約5700ドルが集まったので製品化が決定! サイズは(アメリカサイズなので分かりにくいと思いますが)S、M、Lと3種類。シャレの分かる女性へのプレゼントや、イベントなどでの賞品によさそうだ。30ドルだと1枚、55ドルだと2枚購入できる。米国外への発送にはプラス25ドル必要。

 ガーターベルトから拳銃――というのはセクシーで素敵だが、「JoeyBraからスマートフォン」は、例えそれが不二子さんでもあまりセクシーとは言えないかもしれませんが……。

iPadフレンドリーなブランドバッグ、続々

 iPadを納めることを意識した高級バッグが、続々登場しているとDaily Mailが紹介している。

 以前はメーカー側が著名なデザイナーに依頼して、限定版のラップトップケースやスマートフォンカバーなどをリリースしてきたが、最近では状況が変わり、デザイナー自らがiPadなどのガジェットを意識した製品を発表するようになっている。

 Fendiの4000ドルもするiPadケースのように、iPad用であることが明らかなものばかりでなく、「iPadフレンドリー」なハンドバッグが増えている。難点は高級ブランド品だけにお値段もそれなりに高い、ということだろう。安くて500ドル程度で、高いものは4ケタだ。

 いずれにせよ、女性のお洒落なバッグは、大ぶりになっていくのが今後のトレンドとなりそう。ちょっとした話のネタにどうぞ。

Wi-Fi対応の舗道でスマホに情報発信

 スペインの企業が、歩行者にWi-Fi対応の敷石(舗道)を開発したと、PSFKが伝えている。

 「iPavement」という名の四角いタイルには、5GBのマイクロプロセッサが組み込まれており、モバイル端末と通信できる。また、地元の商品を宣伝するクーポンやカタログ、街の見どころを紹介する地図などのアプリも複数言語で提供するそうだ。7月に登場予定。

AndroidよりWindows Phoneが好き――ウォズニアック氏

 Appleの共同創設者スティーブ・ウォズニアック氏はWindows Phoneが好きだと、The VergeやBusiness Insiderなどが紹介している

 最近、NokiaのLumia 900を購入したウォズニアック氏は、AndroidやiPhoneのアプリよりもWindows Phoneアプリのルック&フィールの方が好きだとインタビューで語っている。また、Android端末よりはWindows Phoneの方が好きだし、Windows Phoneは他のプラットフォームより美しいと述べている。

 とはいえ、最もよく使うのはiPhone 4Sだとか。またWindows Phoneには、SiriやAndroidの音声ディクテーションのようなアプリが必要だと考えているそうだ。

ケータイ見ながら歩いていたら穴に落ちる――中国で

 以前、ケータイを見ながら歩いていたら、クマに遭遇してしまった男性をご紹介したことがあるが、中国北部の西安で、10代の女の子が歩道に空いた穴に落っこちたそうだ。

 この穴は地下水の浸食であいたものらしく、本当かどうか分からないが、20フィートほどの深さだったとか。落下の様子をとらえていた監視ビデオの映像を見ると、歩道の穴は軽くふさがれており、落とし穴状態。ケータイを操作していなくても落ちただろうと思わせる状況だ。

 女の子は無事救出されて病院に搬送されたが、そこでもメールを打ち続けていたそう……。クマと穴には注意しましょう。

写真を撮って“醜さ”判定――ジョークアプリ「Ugly Meter」

 顔写真を撮ると、どれだけ「醜いか」を教えてくれるiPhoneアプリ「Ugly Meter」を、Daily Mailが紹介している。10点(醜さMAX)までの評価と「義眼さえ涙を流すほど醜い」といった辛辣なコメントがもらえるというもの。App Stoeから85円でダウンロードできる。

 とは言え、歌手のシェリル・コールが10点満点中4.2と厳しい評価を得ているし、歌手で女優のダニー・ミノーグは9.8という悲惨なスコア。アンジェリーナ・ジョリーは2.0と健闘しているが、ブラッド・ピットは8.0で、デーヴィッド・キャメロン英国首相に1ポイント負けているなど、摩訶不思議な判定結果となっている。

 開発者が“あくまでもゲーム”と述べている通り、あまり深刻には受けとらない方が良さそうだ。現在米国と中国でランキングの上位に登場しているが、英国では上位200位までに登場していないとか。この手のアプリを楽しめるかどうかは、お国柄にもよるのだろうか。

メールの到着待ちが大事故につながることも――米調査から

 運転中に電話やメールが来るのを待っているだけでも気が散って、致命的な事故につながる可能性がある――そんな調査結果をThe Telegraphが紹介している。

 ワシントン大学の研究者が384人の学生を、ケータイを利用する上で問題となる4つの側面を評価する「Cell Phone Overuse Scale」という基準をベースに調査。あわせて運転履歴やこれまでの事故などについてを匿名で聞いた。その結果、「メールや電話が来るのではないか」と予測している状態が、衝突事故と非常に大きく関係していることが判明したという。

 この調査は、携帯電話を頻繁に使用する若い世代を対象としたものだが、運転中の通話やメール入力だけでなく、「電話(メール)が来るかな」と考えているだけでも、危険なほど気が散るということは知っておいた方が良さそうだ。間もなく連休の後半戦が始まるので、運転される方はくれぐれも気をつけて下さい。

iPad誌のユニークなキャンペーン

 WalyouがブラジルのiPad誌アプリ「Veja」のユニークな広告キャンペーンを紹介している

 「Feel the news」というタグラインによるこのキャンペーンは、例えば石油流出のニュースなら、指先が黒くベタベタした様子に視覚化される。戦争のニュースなら指に血が……。そして洪水のニュースなら、ふやけてシワシワになった指先、といった具合だ。

Photo ユニークなVeja誌のキャンペーン

 iPadでは「触れて読む」のが大きな特徴。新しいiPadで“スクリーンに触れたときの感触が変わる技術が搭載されるのでは”という噂もあったことを考えると、なかなかクールな広告といえそうだ。

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