最新記事一覧
カメラ性能を強化したスマートフォンは、中国でも活発です。vivoとカールツァイスの協業は2020年に始まり、2021年発売の「X60」からZEISSのロゴを背面に入れています。その後Xシリーズは半年ごとにモデルチェンジを繰り返し、今回の最新モデルとしてX90が登場しました。
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Nokiaブランドのスマートフォン新製品を投入しているHMD Globalから、ちょっと変わったモデルが出てきました。アウトドア仕様のタフなスマートフォン「Nokia XR20」です。本体は樹脂製ですが割れにくい構造のようで、背面は滑り止め加工がされています。
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Nokiaブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalは、2021年から型番ルールを変更。最上位モデルとなる「X20」は、6.67型ディスプレイやSnapdragon 480を搭載した5Gスマートフォン。背面の4眼カメラに加え、3200万画素のインカメラを備えています。
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今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。
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香港でも5Gサービスが始まり、大手メーカーから出てくるスマートフォンの主力モデルは5Gばかりとなりました。Xiaomiが11月から販売している「Mi 10T」シリーズは3モデルが全て5Gに対応。最上位モデル「Mi 10T Pro 5G」はSnapdragon 865に1億画素カメラを搭載しつつ、5万円台の価格で人気です。
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Nokiaブランドのスマートフォンを展開するHMD Globalから、初の5Gスマートフォン「Nokia 8.3 5G」が販売されています。Nokiaと提携しているツアイスのカメラを搭載しており、動画撮影には全画面を使うシネマモードも備えます。Android One端末のため標準的なアプリ以外はほぼ入っていません。
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Qualcommが安価な5Gプロセッサ「Snapdragon 480 5G」を発表した。ミリ波とサブ6GHzの5Gをサポートする。年初に搭載端末が登場する見込みだ。
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2020年に入って、各カメラメーカーが動画のブログ「Vlog」にフォーカスした製品をリリースするようになっている。中でも、パナソニックの「LUMIX G100」は高度なマイク機能を備えておりVlog業界で一躍注目を集めている。その立役者ともいえる技術が、ノキアの「OZO Audio」だ。
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HMD GlobalがNokiaブランドの廉価スマートフォン「Nokia 2 V Tella」を米国で発売する。5.45型ディスプレイで小型ながら、バッテリーは3000mAhで2日持続するとしている。価格は168ドル(約1万8000円)だ。
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調査会社カナリスは、2020年第2四半期のスマートフォン出荷台数でHuaweiがSamsungを抜き初の1位になったというデータを発表した。Huaweiは既に5Gスマホ市場でシェア1位になっている。2020年下半期には、中国メーカーから1000元(約1万5200円)以下の「激安5Gスマホ」が登場する見込み。
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米Qualcommが6月16日(現地時間)、Snapdragon 600シリーズとして初の5G対応プロセッサとなる「Snapdragon 690 5G」を発表した。Snapdragon 690 5Gは「5Gのユーザー体験をより幅広く提供するもの」として位置付けられ、安価な5Gスマートフォンへの搭載が期待される。シャープ、HMD Global、LGエレクトロニクス、Motorola、TCL、Wingtecが採用を表明している。
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Googleが、ローエンド端末「Android(Goエディション)」向けの軽量版カメラアプリ「Camera Go」を発表した。まずは28カ国で提供する。Androidカメラの簡易版だが、ポートレートモードも使える。
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米国の「CES」に相当する欧州最大の家電展示会「IFA2019」(2019年9月6〜11日)がドイツのベルリンで開催され、Huawei、Samsung Electronics(以下、Samsung)、Qualcommの各社が5G(第5世代移動通信)モデムを統合したモバイルプロセッサを発表した。
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手のひらに収まる超小型スマートフォン「Palm Phone」が日本に上陸した。このPalm Phoneを販売するのが、BlackBerryシリーズの日本展開を手掛けているFOXだ。BlackBerryとPalm Phoneは、一見すると正反対のコンセプトに見えるが、なぜFOXはこの端末を手掛けているのか。
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「Google I/O 2019」に合わせて、Androidの次世代バージョンのβ版が第3版となった。Googleの「Pixel」を含む15機種で利用できる。
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Googleによると、物理的な「Googleアシスタント」専用ボタン付きのスマートフォンが2019年中に1億台出荷される見込み。既に提供しているLGの他、Nokia、Xiaomi、TCL、Vivoからも登場する。
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Nokiaブランドを保有するHMD Globalが、5台のZEISSレンズカメラ搭載のAndroidスマートフォン「Nokia 9 PureView」を発表した。5台のカメラで同時に1枚の画像を撮影することで、高品質な画像を実現する。
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ドコモの「カードケータイ」やauの「INFOBAR xv」が話題を集めている。スマートフォン全盛の中、真逆ともいえるシンプルケータイが息を吹き返しつつある。今なぜシンプルなケータイが必要とされているのか?
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Nokiaブランドを保有するHMD Globalが欧米市場向けAndroid One端末「Nokia 7.1」を発表した。価格は319ユーロ(約4万円)から。5.84型の液晶ディスプレイは切り欠き付きだ。
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MWC 2018で、スマートフォンの新製品並みか、それ以上に注目を集めていた端末が「Nokia 8110 4G」。フィーチャーフォンでありながら、スマートフォンのようにアプリも動かせます。
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2018年のMWCは、「5G」をアピールするベンダーやキャリアが目立った。いよいよ商用化を目前に、具体的な姿が見え始めた。一方で端末は着実に進化しているものの、印象は薄かったと感じた。
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Googleがローエンド端末向けに提供するAndroid OS「Android Oreo(Go edition)」を搭載する端末を、HuaseiやZTEなど8メーカーが発表した。ZTEの「Tempo Go」は79.99ドルだ。
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Googleは、同社が進めるスマートフォンカメラのスマート化を支える「ARCore 1.0」の正式版と、「Google Lens」のアップデートを「Mobile World Congress」で発表する。
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Nokiaブランドを保有するフィンランドHMD Globalが新機種5モデルを発表した。「Android One」と「Android Go」に加え、スライド式携帯「8110」の“リロード”版も。8110は映画「マトリックス」に登場したモデルだ。
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「Nokia」ブランドのAndroidスマートフォン「Nokia 8」の仕上がりは、全盛期のNokia製品をほうふつさせる。「もう少し早く出ていれば、歴史は変わっていたのではないか」と思わせるほどだ。
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最新スマホは多機能で便利な一方、人の対応が追い付かず、機能に振り回される面も。そんな今、通話機能しかない携帯電話が米国で注目を浴びている。
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2017年に復活したNokiaの「Nokia 3310」は、通話とSMSに対応したシンプルなケータイ。発表当時は話題を集めましたが、SNSを利用できないのがネックで、“見るだけで十分”な存在になっているようです。
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Googleの次期モバイルOSの正式名称は「Android 8.0 Oreo」に決まった。一部のオリジナル端末へのOTAが間もなく始まる。2倍速い起動や「通知バッジ」などの新機能が追加される。
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Googleは8月21日、次期モバイルOSの正式名称を「Android 8.0 Oreo」と発表した。オレオはNaviscoのクッキー。商標を採用したのは2013年のAndroid 4.4 KitKat以来だ。
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auの新プランが各所で話題です。既にAndroidスマホを持っている人が、機種変なしでプラン変更した場合、本当におトクになるのか試算してみました。
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Nokiaブランドを保有するHMD Globalが、Snapdragon 835搭載でアルミユニボディのハイエンドAndroid端末「Nokia 8」を発表した。9月に欧州で発売する。ZEISSの背面/前面カメラで同時に撮影した画像/動画を2分割画面で録画できる。
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NokiaブランドのハイエンドAndroid端末第一弾「Nokia 8」は7月31日に発表されると、Androidリーク情報で定評のあるエバン・ブラス氏が画像付きでツイートした。
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Microsoftのモバイル戦略に翻弄されたこともありましたが、Nokiaブランドのスマートフォンは元気を取り戻しつつあるようです。
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Nokiaブランドを保有するHMD Globalと独光学技術企業ZEISSが複数年の独占的提携を結んだ。Nokiaブランドのスマートフォンに、カールツァイスのレンズが戻ってくる。
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MWC 2017で新たにAndroidスマホ3機種を発表したNokia。ミッドレンジ、ローエンドの新製品を紹介する。
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Nokiaが2000年に発売したフィーチャーフォン「Nokia 3310」の新モデルをHMD Globalが発表した。OSは「Nokia Series 30+」で、セルフィーカメラもタッチディスプレイもなく、LTEもサポートしないが、オリジナルよりカラフルな4色ラインアップで49ユーロ(約5800円)と安価だ。
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Nokiaの元CEOが立ち上げた新興企業HMD Globalが、NokiaブランドのAndroidスマートフォン「Nokia 6」を中国で発売すると発表した。価格は約2万8500円。アルミ筐体で、背面にNokiaのロゴが刻まれている。
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MSの携帯電話事業に関する動きが相次いだ。元Nokiaのケータイ事業を売却、さらにスマホ事業も縮小した。Windows 10 Mobileの世界戦略にどんな変化が起こるのだろうか。
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フィーチャーフォン事業の売却を発表した米Microsoft。この売却は同社のスマートフォン事業にも影響を与えるのだろうか。
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Nokiaが鴻海と協力し、携帯電話市場に再参入する。
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