Nokiaブランドの「Android One」、「Android GO」とスライド携帯「8110」登場:Mobile World Congress 2018

» 2018年02月26日 06時41分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 Nokiaブランドを保有するフィンランドHMD Global(以下、HMD)は2月25日(中央ヨーロッパ時間)、スペインのバルセロナで開催の「Mobile World Congress 2018」に先立ち、米Googleの「Android One」カテゴリーの新端末3モデル、「Android Go」1モデルと、4Gサポートのスライド式携帯電話1モデルを発表した。発売時期は4月あるいは5月で、地域は“グローバル”となっているが日本が含まれるかは不明だ。

 nokia 1

 Android Oneは、Googleによると「純粋なAndroidの体験を各国のメーカーやキャリアといったパートナーと一緒に作り上げるプログラム」。必要最低限の機能を搭載し、発売後少なくとも1回のメジャーアップデートが保証されている。Android Goは、メモリ1GB以下のローエンド端末で、軽量化した「Go Edition」のAndroid OSと基本アプリを搭載する。

 HMDは昨年1月に「Nokia 6」を、8月に「Nokia 8」をAndroidスマートフォンとして発表しているが、いずれもAndroid Oneではなかった。

 今回発表したのは以下の5モデル。

  • Nokia 8 Sirocco:Android One/Snapdragon 835 /5.5型pOLED/749ユーロ/4月発売
  • Nokia 7 Plus:Android One/Snapdragon 660/6型/399ユーロ/4月発売
  • 新Nokia 6/Android One/Snapdragon 630/5.5型/279ユーロ/5月発売
  • Nokia 1/Android Go/MediaTekの“4コアプロセッサ”/4.5型/85ドル/4月発売
  • Nokia 8110/フィーチャーフォン/Qualcomm 205/スライド式2.4型/79ユーロ/5月発売
 nokia 2 Nokia 8 SiroccoとNokia 1

 Nokia 8110のオリジナルは、1999年に公開されたSF映画「マトリックス」で主人公が使っていた“未来的な”携帯電話。スライド式でバナナのようなカーブした形状になるのが特徴だ。色は黒とバナナイエローの2色。フィーチャーフォンながら、Google Assistant、Google Maps、Google Search、Facebook、Twitterなどを利用できる。

 nokia 3 Nokia 8110

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