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猪口真

猪口真がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

肝は「態度」:

相手が一生懸命プレゼンテーションしているのに伝わってこない、頭に入ってこないという残念な経験をすることがある。プレゼンテーションといえども、コミュニケーションなのだから双方向のはずなのに、とにかく話す。それでも伝わらないのだ。 何が問題なのだろうか。

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拡大どころか:

コロナ禍で、「ECが大幅拡大」「巣ごもり需要が活性化」「ECで物流が疲弊」など、世はEC一色のような騒がれ方をしたものだが、ふたをあけてみると、拡大どころかマイナスとなっていた。

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さまざまなシーンで注目:

行動経済学がさまざまなところで注目され、具体的な応用シーンが生まれている。 企業での導入、展開はどうなのだろうか。

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厳しい:

プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が「フリーランス白書2021」を公表した。 このコロナ禍は、大きな組織に保護されないフリーランサーにとって厳しいものとなった。業種、業態でひとくくりにはできないが、どのような意識をもっているのだろうか。

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取るべきアプローチ:

問題と感情を切り離すことが難しいのならば、怒った人に対してどうずればいいのだろうか。 取るべきアプローチとは。

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新社会人へ:

昨年は、ちらほらとしかリクルート姿の学生くんたちを見ることがなく、今年入社する人たちは、ほぼオンラインでの面接をやり遂げた人たちなのだろう。大企業やIT関連の企業を中心に、すっかりテレワークが浸透している。自分のデスクがない新人ということもあるうる世代となりそうだ。

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本質を見極めて:

ついに東京の人口が、前年を下回ったという。これはまぎれもなく新型コロナウイルス感染拡大による、テレワークや在宅勤務の推進、つまり都心のオフィスに行かなくてもよくなったことなのだろう。

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分かるようで、分からない:

「DXやってます」と言わなければビジネス自体を否定されんばかりの今の状態だが、中小、小規模にとって、分かるようで分からないのが、DXだろう。 レガシーな大企業さんだけの話かと思っていたら……。

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先は本当に長い:

コロナ禍のなか、就活を続け、Webでの面接など、ほとんどの人が体験たことのないことを経験し、この4月から新社会人として社会に巣立つ人は、一向に落ち着かない状況のなか、不安でいっぱいだろう。人気企業のランキングもかなり様変わりした。

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適切なマッチング:

米スタンフォード大学のポール・ミルグロム教授とロバート・ウィルソン名誉教授が、「オークション理論」でノーベル経済学賞を受賞した。確かに、オークションであれば、欲しいと思う人が一番高い値をつけてくれるまで交渉が進むので、売り手としても納得感が高い。

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追い風:

8月の来場者数が昨年対比で増加に転じているゴルフ場が出てきたという。「Go To」が始まる前までは、コロナ禍で出かけるところもなくなったのだが、三蜜を避けることができる屋外スポーツのゴルフには追い風になったようだ。

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所有と経営:

「会社を買う」という言葉をよく見るようになった。「M&A」のマッチングサイトの広告もよく見かけるようになり、ここにきて一気に身近に感じるようになった気がする。 「サラリーマン」が会社を買うのは、大丈夫なのか?

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仕事をしているフリ:

おじさん社員が不利な立場に立たされている。コロナ禍で、テレワークができていないとか、ネットをうまく活用できないとか。このままでは「大量の中高年リストラが起きるだろう」といった声が出ているが、本当にそうなのか。

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スキルを正当に「売る」:

各社がリモートワークの推進を進めているが、同時に、労働時間の短縮の流れも高まってきた。そこで、俄然注目されるのは副業だ。副業と言っても、単なる空き時間の時間給の肉体労働だけではない。むしろ、自らのスキルを正当に「売る」、「複業」と言うべき働き方だ。

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大きな試練に:

これからビジネス界は本当に大きな試練に挑むことになる。それは、我々マーケティングに携わる者においても例外ではなく、クライアント(ブランド)側、パートナー(施策実施)側にしろ、これからの「withコロナの時代」、どのように、商品サービスのマーケティングを考え、実施していけばいいのか。

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消費税増税の対策として大々的に打ち出されたキャッシュレスによる還元事業。PayPayをはじめとして、ド派手なキャンペーンが繰り広げられているが、実態はどうなのだろう。

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昔は先輩たちが、仕事が終わるといろいろな店に連れていってくれ、社内外の人を紹介してくれ、若手ビジネスマンの人脈が広がっていった。いまのビジネスパーソンにはそうした場はあるのだろうか。家でも職場でもない、ビジネスパーソンの第3の場とは。

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ド派手なPayPayのキャンペーンや、なんともお粗末なセブンペイの中止騒動など、話題には事欠かないキャッシュレス周りだが、企業のマーケティング担当者は、来るべくキャッシュレス時代に向けて、どのような準備をすればいいのだろうか。

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老後のお金:

今、シニア世代の求人が好調だという。40歳代、50歳代のビジネスパーソンの転職市場も活況を示しているらしい。老後の資金不足と関係はあるのか。

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恐るべし:

完全にひとつのジャンルを築いた感があり、ジャンルというか、銘柄というか、メニューのひとしなというか、ひと言では片づけられないところまできた感すらある。 もはやスタンダードともいえる「角ハイボール」状態だ。

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「期待」を理解:

どうすればセンスある行動や態度を身につけることができるのだろうか。 センスとは行動・態度や結果に表れて初めて「センスがある!」という評価になるのだが、その下にある部分とは何だろうか。

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ある人、ない人:

サラリーマンであれ、起業家であれ、うまく問題を解決し、結果を出す人と、同じようなインプットと行動をとっているように見えても、まったく結果を出さない人がいる。何が違うのだろうか。

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コンパクトカーが人気:

クルマを買える世帯は減少しているとしか思えないが、内閣府の消費動向調査を見ると、2017年度はなんと20代(29歳以下)のクルマ保有率が、47.9%から56.6%に増加しているらしい。

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定義されていない:

案やアイデアはいくらでも出るのに、最終的に決まらない。優秀なメンバーが集まる部門やチームでよく起こることだが、何が問題なのだろう。

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盛り上がる「eスポーツ」:

PC業界の不振が叫ばれて久しい。かつて、「PC is dead」という言葉が出回るなど、すでに終わったとみる専門家は多かった。ところが、何十年かぶりに明るい話題が出ている。それはゲーミングPC市場だ。

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盛り上がっている:

リカレント教育とは生涯教育、つまり生涯にわたって学び続けるということだが、ここへ来て社会人大学など、話題としてはかなりの盛り上がりを見せており、実際に一般の社会人が通える教育施設が増えてきているという。

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デジタル併用派も:

相変わらず手帳が売れているという。 手帳といえば、スケジュールやToDoリストなどを管理するためのものであり、機能面で考えれば、スマホで十分だろう。しかし、手帳を買い求める人は依然として多い。

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観戦ビジネスの強み:

日本の成長戦略の一環として、スポーツ市場を2025年までに15兆円の市場規模を目指すらしい。2012年時点の市場は7兆円(公営ギャンブルを除く)だが、何をどのようにして増やすのか。

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本当にいい話なのか:

自分の可能性を考え、「もっと稼げるはずだ。もっと違う世界があるはずだ」と思う人は、自分を独立したビジネスマンだと思えば普通のこと。どんどんチャレンジしてほしいが、副業は本当にいい話なのだろうか。

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商流が変わるのは当然:

先日発表された、日販による『出版物販売額の実態』によれば、出版物の売り上げの低下が止まらないようだ。ここ20年間で約半減。業界としてはひん死の状態だ。

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PV以外の価値を見いだせるか:

まとめサイトやキュレーションサイトがひどいことになっているが、企業におけるコンテンツマーケティングサイト(オウンドメディアとして)は大丈夫なのだろうか。

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