特に20代や30代のうちは、やってみて自分に合わないなと思ったり、何か違うなと思ったりしたら、それは切ればいい。いくらでも方向転換すればいいのです。自分の軸をどうするか、自分の強みのうち、どれが主でどれが従かなんて考えず、その場の環境において、興味を持ったこと、チャンスを得たことは、迷わず果敢にチャレンジすればいい。
「とりあえずやってみるか」というくらいの気軽さ、フットワークの軽さが大切です。頭の中であーでもない、こーでもないと考えるよりも「行動」です。頭の中で考えるだけではチャンスは永遠につかめません。チャンスをつかむには行動するしかなく、行動の数が多ければ多いほど、多くのチャンスに出くわす確率は高くなる、というわけです。
チャンスをつかめるかどうかは単なる確率の話であって、能力は二の次です。皆さんには、「自分には能力がない」とイジイジするのではなく、あらゆることにチャレンジすることによってチャンスをつかむ確率を上げてほしいですね。
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