家族や友人に勧めたいかどうかの指標の1つであるNPS(ネット・プロモーション・スコア)を用いて、公式アプリ利用の有無とNPS/推奨意向の関係を比較した。スターバックスのNPSは、アプリ利用者(25.2)と非利用者(−3.4)で28.6ポイントの差が開いた。アプリ利用者は、非利用者に比べ推奨度が高い結果となった。
スターバックスの公式アプリを利用している理由の1位は「決済手段として」(29.8%)、次いで「新作のチェックのため」(28.0%)、「ポイント(リワード)を貯める・使うため」(25.8%)と続いた。
コロナ禍を意識し「モバイルオーダーを利用する人」は16.7%いた。調査は、9月10〜12日にインターネットで実施した。有効回答数は5874人。
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