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“レンズだけカメラ”の進化形、“マウントだけカメラ”「ILCE-QX1」を徹底解剖(3/3 ページ)

» 2014年09月18日 23時19分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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作例

 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)やE PZ 18-105mm F4 G OSS(SELP18105G)のほかにも、E 30mm F3.5 Macro(SEL30M35)やE 50mm F1.8 OSS(SEL50F18)といったEマウントレンズを付けてみた作例もあるのでぜひ参考にしてほしい。

ILCE-QX1 ISO800
ILCE-QX1 ISO1600
ILCE-QX1 ISO3200
ILCE-QX1 ISO6400
ILCE-QX1 ISO12800
ILCE-QX1 ISO16000

ISO800から最高感度である16000まで感度を変えながら撮影。レンズは16-50mm。さすがにAPS-Cサイズだけあって高感度に強い

ILCE-QX1 市川駅前の45Fの展望フロアからガラス越しに。目の前にみえるのが江戸川。E PZ 18-105mm 25mm 1/125秒 F14 ISO100 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 しゃがんで少し低い位置から霊神堂を。プレミアムおまかせオートで。なんというか、1/80秒でF13はちょっとなあと思う。どうしても普通のカメラより手ブレしやすいので、もうちょっとシャッタースピードを速めにして欲しい。でも写りはさすがAPS-Cサイズ。これはよい。E PZ 18-105mm 27mm 1/80秒 F13 ISO100 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 プレミアムおまかせオートで。空に2つ影が出てるのは、センサーについた埃に気づかずに撮ってしまったから。申し訳ない。E PZ 16-50mm 16mm 1/80秒 F14 ISO100 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 シャッタータイムラグがあるからと早めにシャッターを切ったらちょっと速すぎた例。こういうときは連写を使うとよい。E PZ 18-105mm 18mm 1/1600秒 F4 ISO100 絞り優先AE
ILCE-QX1 絞り優先で絞りを開放にし、望遠端で撮影。シャッターのタイミングが重要なときは、本体のシャッターボタンを押すとよい。E PZ 18-105mm 105mm 1/1000秒 F4 ISO100 絞り優先AE
ILCE-QX1 プレミアムおまかせオートにすると逆光時に自動的にHDR撮影をしてくれる。逆光の日陰という状況でホンダのトライクを撮影。自動的にHDR撮影してくれた。E PZ 18-105mm 22mm 1/100秒 F8 ISO100 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 E 30mm F3.5 Macro(30mmマクロレンズ)を付けて撮影。レンズ部だけを被写体に近づけられるので、マクロ撮影に向いてる。30mm 1/60秒 F4 ISO250 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 E 30mm Macroで縦位置でエスカレーターを。30mm 1/60秒 F4 ISO4000 プレミアムおまかせオート
ILCE-QX1 50mm F1.8の明るい単焦点レンズ(E 50mm F1.8 OSS)を付けて、室内の猫。伸びをした直後(一番伸びている状態は間に合わなかった)。50mm 1/80秒 F1.8 ISO2000 +0.3 絞り優先AE
ILCE-QX1 E PZ 16-50mmの電動ズームレンズを付け、連写した中の1枚。ISO3200でこれだけ写れば十分室内でも使える。E PZ 16-50mm 16mm 1/25秒 F5 ISO3200
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