省エネ機器:
省エネ照明のもう1つの選択肢、「CCFL」の実力
消費電力量節減のために、LED照明を導入した人、あるいは導入を検討している人は多いだろう。LED照明の消費電力量は確かに少ない。しかし、省エネ照明の選択肢はLED照明だけではない。最近は、「CCFL」という種類の蛍光管が注目を集めつつある。(2012/5/22)
LCDを追随する有機EL、電子ペーパー:
ディスプレイ技術の止まらない進化
液晶ディスプレイは、旧来型のブラウン管を置き換えるものとして、広範な用途で主役の座を射止めた。そして、液晶ディスプレイは、現在も継続的に改善されている。しかしながら、有機ELディスプレイや電子ペーパーなども、少しずつではあるが用途を拡大しつつある。では、それぞれのディスプレイ技術には、どのような特徴があり、どのような進化を遂げているのだろうか。(2011/5/1)
CEATEC JAPAN 2009:
直下型ではない、エッジライトでもない 日立の新しいLEDバックライト
直下型ではないのにエリア制御が可能。エッジライトでもないのに薄い。日立製作所が製品化を前提に開発している新しいUTシリーズは、新しいLEDバックライトを採用する。(2009/10/7)
CEATEC JAPAN 2009:
“1インチ1ワット”を目指す 日立がHCFLバックライトを参考展示
日立製作所は、HCFLバックライトを搭載した32V型液晶テレビを参考展示している。バックライトの本数は、わずか2本。消費電力は32.2ワットと、もう少しで「1インチ1ワット」に達するレベルだ。(2009/10/7)
Display2009:
ソニー、日本初公開の21V型有機ELや3Dディスプレイなどを展示
東京ビッグサイトでフラットディスプレイの専門展示会「Display2009」が開幕した。ソニーは「International CES」で注目を集めた“3Dテレビ”や21V型有機ELテレビの試作機などを展示。(2009/4/15)
ファインテック・ジャパン:
パナソニックとソニーが考える「近未来のテレビ」
フラットパネルに関する展示会「ファインテック・ジャパン」にて、パナソニックとソニーが両者の考える「近未来のテレビ像」を披露した。大画面化、フルHD、その次に提示されるものは何だろうか。(2009/4/15)
新生活テレビ特集(1):
もう電球なみ?――液晶テレビが省エネになった理由
この春に登場した液晶テレビの新製品を眺めると、“エコ”を前面に押し出したものが急増していることに気づく。事実、この1年で液晶テレビの低消費電力化は急速に進み、32V型クラスの中には消費電力が“電球なみ”といえる製品も少なくない。(2009/3/31)
ソニー、新「ブラビア」の低消費電力を体感できるイベント開催――2月17日から
ソニーマーケティングは、液晶テレビ“ブラビア”の低消費電力モデルとなる「V5」シリーズをアピールする体感イベントを実施する。(2009/2/13)
山本浩司の「アレを観るならぜひコレで!」Vol.33:
“BRAVIA史上最高画質”「KDL-46XR1」で観る「ハンコック」の面白さ
前回のシャープ「LC-65XS1」に続き、今回もLEDバックライトを採用した液晶テレビに迫ってみよう。ソニーの「KDL-46XR1」でさまざまな映像ソースをチェックしたところ、かなり完成度の高い画質を見せてくれた。(2009/2/4)
省エネ基準達成率225%:
ソニー、HCFLバックライト搭載の“エコBRAVIA”を国内発表
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新製品として、「2009 International CES」で発表された“Eco BRAVIA”こと「VE5」ラインの国内版「V5」シリーズを発表した。2月下旬に発売する。(2009/1/19)
2009 Internatiomnal CES:
今年の薄型テレビを占う4つのキーワード
今年も「Internatiomnal CES」の展示会場には多くの薄型テレビが集った。各社の新製品やコンセプトモデルを取材していると、いくつかの傾向が見えてくる。(2009/1/11)
2009 International CES:
“エコ”で武装した新BRAVIA、米ソニーが発表
International CESのソニーブースでは、“Eco BRAVIA”をうたう「VE5シリーズ」など多くの新製品が展示されている。またBRAVIAへの応用も視野に入れているという3Dシステムも参考出展。薄型テレビ関連の展示をピックアップしていこう。(2009/1/8)