ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:
アトムにナウシカ……マンガ・アニメ原画が海外で1枚3500万円の落札も――文化資料の流出どう防ぐ
海外で日本マンガ・アニメ原画が高額取引されるように。オークションで手塚治虫が1枚3500万円で落札の例も。日本文化の貴重な資料流出、どう防ぐか?(2019/12/5)
「MANGA ナショナル・センター」構想実現に向け「MANGA議連」が衆院議長らに訴え
「MANGA議連」が、漫画やアニメ作品を収集・展示する施設「MANGA ナショナル・センター」設立の決議をまとめ、衆議院議長と官房長官に提出した。(2015/12/18)
「オタク新世紀宣言」発表! 市長も教授もオタクを語る 「コミケットスペシャル6」リポート
「OTAKU EXPO」が併催され、“オタクイベントの国連”が結成された「コミケットスペシャル6」をリポート。コスプレもありますよ!(2015/3/31)
クリエーター減税、実現するか──超党派による「MANGA議連」設立
作品の収集・保存の政策や、税制優遇措置などについて話し合う「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟(MANGA議連)」が始動しました。(2014/11/19)
明治大学が「東京国際マンガ図書館」 サブカル全般をアーカイブ、世界最大規模に
明治大学が、漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャー関連資料を集めた「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度までに設立。漫画本・雑誌、同人誌などに加え、アーケードゲーム基板やフィギュアなどを広く収集。同人誌即売会などを開けるイベントホールも併設する。(2009/10/23)
劇的3時間SHOW:
『咲-Saki-』『鋼の錬金術師』の田口浩司プロデューサーが語る、儲かるアニメの作り方
『咲-Saki-』『黒執事』などのアニメ化を手がけたスクウェア・エニックスの田口浩司氏は10月6日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、出版社が利益を確保するためのアニメプロデュースの方策について語った。(2009/10/9)
オルタナブログ通信:
TwitterをTwitterで使わない理由
ITにまつわる時事ネタなどを、200組を超えるブロガーが日々、発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。今週は、その中から「マイケル・ジャクソン」「Twitter」「iPhone」「コンテンツ産業」をテーマに紹介する。(2009/7/10)
ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)
『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に登場、自らの半生や映画哲学などについての講演と質疑応答を行った。後編では質疑応答の内容を詳しくお伝えする。(2009/7/8)
“アニメの殿堂”の事業アイデア、文化庁が公募
文化庁は、批判が高まっている“アニメの殿堂”について、事業内容や施設規模のアイデアを公募している。(2009/7/7)
「“アニメの殿堂”必要」――里中満智子さんら、「原画やゲーム基板の保存場所を」と訴え
「このままでは、漫画やアニメ、ゲームの資料を後世に残せない」――漫画家の里中満智子さんらが「国営漫画喫茶」などと批判されている施設について、必要性を訴えた。(2009/6/4)