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「E6こまち」もお披露目 夢が詰まったプラレール「シンカリオン」の変形を動画で見る東京おもちゃショー2015

» 2015年06月19日 13時00分 公開
[村上万純ITmedia]
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 ジェイアール東日本企画と小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社が展開する「新幹線変形ロボ シンカリオン」のプラレール試作機が、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2015」で展示されている。

photo プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン」の「E5はやぶさ」試作機©プロジェクト シンカリオン/JR東日本
photo 左から「E5はやぶさ」と「E6こまち」

 シンカリオンは、“実在の新幹線がロボットに完全変形する”キャラクターで、「2015年夏に発売予定」(担当者)の「E5はやぶさ」のほか、先日発表された「E6こまち」も展示された。シンカリオンは車両の先頭車と後尾車を連結・合体させてロボに変形させるもので、武器を収納した中間車も合わせて発売する。シンカリオンの本体価格は4000円(税別)。

photo 車両の先頭車と後尾車を連結・合体
photo ぐっと押し込むとロボの下半身が登場。数十秒で組み上がる
ロボから車両に戻してもらった
photo 中間車には武器が収納されている
photo 改札をモチーフにしたカイサツソード

 シンカリオンブースでは、1/2スケールのE5はやぶさの頭部、高さ約2メートルほどのE5はやぶさのオブジェを見ることができ、E5はやぶさのプラレール試作機には実際に触ることも可能だ。

photo 参考出品された「E6こまち」のフィギュア
photo 巨大な「E5はやぶさ」
photo 1/2スケールのE5はやぶさの頭部

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