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滝田勝紀の「白物家電、スゴイ技術」

モノ雑誌で白物家電を約10年担当し、メーカーからの信頼も厚いフリーランスライター、滝田勝紀(たきたまさき)氏が最新家電のスゴイ技術を紹介するインタビュー連載。

日産「Be-1」コンセプトなどで知られるプロダクトデザイナーの坂井直樹氏も参画したダイキンのエアコン「リソラ」。ホワイトが主流のエアコンに7つのカラーを持ち込んだ真意とは?

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日本でもファンが多いドイツの高級家電メーカー、Miele(ミーレ)。そのミーレが画期的な「ダイアログ・オーブン」を発表した。

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パナソニックは、2018年に創業100周年を迎える。いち家電メーカーという枠を超え、グローバル企業にまで大きくなったパナソニックだが、最初は小さな会社だった。その歴史を見に大阪府門真市を訪ねた。

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バルミューダが満を持して発表した炊飯器「BALMUDA The Gohan」は、どのようにして“蒸気炊き”というユニークな構造に辿り着いたのか。寺尾玄社長と開発チームの中心メンバーである唐澤明人氏に話を聞いた。

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服を入れておくだけで、蒸気がシワやニオイをとってくれる――世界初のクローゼット型ホームクリーニング機「LG styler」が日本に上陸した。その開発の経緯から使い方までを詳しく聞いた。

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2016年も数多くの新製品が発表された白物家電市場。今年はどちらかといえば“マイナーチェンジの年”だったが、中にはキラリと光るものも。2016年のスゴイ白物家電を5つピックアップして振り返りたい。

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一般的には、白米に比べて美味しく炊くのが難しいといわれる玄米。しかし、三菱電機の最新ジャー炊飯器「本炭釜 KAMADO」は、一般社団法人 高機能玄米協会お墨付きの“玄米を美味しく炊ける”モードを搭載している。今回は、その技術にフォーカスした。

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水を「プシャ!」と噴出して、床にこびりついた汚れを、洗剤入りのパッドをこすりつけてきれいにする床ふきロボット「ブラーバ ジェット240」。開発責任者である米iRobotのCOOクリスチャン・セルダ氏に、本体の内部構造や動作の仕組み、パッドの秘密まで細かく聞いた。

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スティック掃除機の“iT革命”は、三洋電機の技術がベースだった? そして“銃”にもみえるデザインに込められた思いとは。 パナソニック“iT”(イット)の商品企画とデザイン担当者に詳しい話を聞いた。

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「ジメジメとした梅雨時は布団にダニが繁殖する」など、ダニ対策についての記事や情報番組などを多く目にするこの時期。しかし、われわれはダニについて意外と知らない。今回は長年ダニを研究している環境アレルゲン info and care代表の白井秀治さんにお話を伺った。

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美的集団に買収されることが決まった東芝の白物家電事業。しかし、長きにわたって培われてきた技術力や開発力は、まさに「メイド・イン・ジャパン」の象徴。新しい「石窯ドーム」にその底力を見た。

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シャープの「ヘルシオ グリーンプレッソ」は、葉物野菜で作る“青汁”にフォーカスしたスロージューサー。低速圧縮絞りのメリットを生かしつつ、絞りカスの詰まりを抑える工夫によって青汁を手軽に作れるようにした。

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ソニーといえば、オーディオ・ビジュアル製品が中心の“クロモノ家電”メーカーだが、最近はシロモノ家電的にも注目したい動きを見せている。それが「マルチファンクションライト」であり、「Life Space UX」の「LED電球スピーカー」や「グラスサウンドスピーカー」だ。

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3月にドイツのフランクフルトで開催された照明と住宅設備の展示会「Light+Building」では、最先端のLED照明を見ることができた。今回は最も大きなブースを構えていたフィリップスを例に、IoTを活用した最先端の照明の世界をのぞいてみよう。

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パナソニックには「ライスレディ」と呼ばれる女性達がいる。新しい炊飯器で全国のお米を炊き、自らの鋭い味覚で完成度を判断する専門家集団だ。炊くお米の量は、1つの新製品につき約3トン。毎日、1人がお茶碗7杯は試食するという。

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三菱電機が毎年開催している「研究開発成果披露会」が今年も開催された。今回はその中から、近未来の白物家電に直結しそう技術やコンセプト展示を中心に紹介していこう。

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Miele(ミーレ)は昨年、オーブンなどのビルトイン調理機器をフルモデルチェンジして「Generation 6000シリーズ」を完成させた。無駄をそぎ落としたシンプルなデザインが目をひく一方、新しい提案も多く盛り込まれている。チーフ・デザイナーのイェンス・コイネケ氏に詳しい話を聞いた。

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今回の本連載はいつものインタビューから趣向を変え、花粉症歴約30年のベテラン(?)である筆者が、家電での効果的な花粉対策を伝授。ここに挙げる7つの対策をしっかりと実行すれば、家の中限定ではあるが花粉症の悩みや症状が半減するはずだ。

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独自の回転式シェーバーを開発し続けて76年のフィリップス。その進化の秘密を探るため、オランダ本国にあるドラハテン工場を訪ね、製品開発リーダーに話を聞いた。工場内にあるミュージアムの展示と一緒にどうぞ。

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ダイソンのロボット掃除機「ダイソン 360 Eye」(スリーシックスティアイ)。昨年9月の製品発表から1年あまりの期間を経て、ようやく発売されたことになるが、一体どこが変わったのか。また先行する競合製品に対する強みとは?

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エレガントな家電製品で知られるデロンギ。今回は、その本社や工場があるイタリアのトレヴィーゾを訪れ、複数のキーパーソンにモノ作りの哲学を聞いた。ファン必見。

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ドイツの家電ブランド「BRAUN」(ブラウン)。シェーバーや電動歯ブラシでおなじみだが、そのデザイン性の高さも有名だ。ドイツ・クロンベルグにある「ブラウンコレクション」を訪ね、「家電デザインのルーツ」と呼ばれる秘密を探った。

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「ルンバ980」はこれまでのルンバと同じようなフォルムだが、中身はまったく別物だ。「最初のルンバ以来、最高の出来」という自信作だが、開発担当のケン・バゼドーラ氏は技術よりも大切なものがあるという。

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「R2-D2」型のロボット冷蔵庫など、最近なにかと話題になることの多いハイアール アジア。しかし、実のところビジネスの“本丸”はまったく別のところにあった。液晶パネル付き冷蔵庫「DIGI」の狙いに迫る。

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岩手県の伝統工芸品、南部鉄器を内釜に採用した象印マホービンの炊飯器。その製造現場では、伝統的な鋳物作りの手法と現代の機械加工技術を融合させた生産技術が練り上げられていた。

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かまどで炊くごはんを目指した羽釜が高級炊飯器のトレンドになっている。2010年から「極め羽釜シリーズ」を展開している象印マホービンに対し、今年は東芝と三菱電機も相次いで採用。それぞれの担当者に特徴と目指した味を聞いた。

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昨年、発表されたバルミューダの扇風機「GreenFan Japan」。製品については、同社寺尾玄社長のインタビューととも紹介したが、今回はそのときに触れた“made in Japan”の心臓部である製造工場へ潜入。扇風機がどのように作られているのかリポートしよう。

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三菱電機が14年ぶりに扇風機の新製品を発表した。その開発設計に携わったのが、同社内でさまざまな風製品の開発に関わり、“風の中津川”の異名を持つ中津川製作所。風の本質を知り尽くす製作所が見つめ直したDC扇風機「SEASONS」のスゴいところとは?

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扇風機や空気清浄機など空調家電を進化させてきたバルミューダ。今度は“Hello kitchen!”を合い言葉に、調理家電を手がけるという。その第1弾が5月27日に発表された「BALMUDA The Toaster」だ。そのスゴい技術について、バルミューダの寺尾玄社長に聞いた。

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パナソニックの創風機「Q」。メーカーカタログにも、“What is this?”と書かれているように、球形のユニークなフォルムに目がいく。そんな形状はどうやって産み出されたのだろうか? 同製品開発担当の吉田哲也氏に詳しい話を聞いた。

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ランダムタイプか、マッピングタイプか――最近、ロボット掃除機の動きを2つに分類する風潮もあるが、実はルンバはどちらにも該当しない。危険を素早く回避し、あくまでも掃除という目的を遂行するルンバの人工知能について、国内総代理店の技術担当者に話を聞いた。

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「Dyson Pure Cool」(ダイソン ピュア クール)は、空気清浄機が抱える課題や弱点をイノベーションで解決したという空気清浄機能付き扇風機だ。その機能とパフォーマンスについて、来日した担当エンジニアに詳しい話を聞いた。

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いよいよパナソニック初のロボット掃除機「ルーロ」が3月20日に発売された。筆者が初めて実機を見せてもらったのは昨年12月のこと。その時、“三角形”という見慣れない形だったことはもちろん、ロボット掃除機としての完成度があまりにも高かったので衝撃を受けた。

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今年は東京で昨年の2倍、大阪でも1.5倍の飛散量が予想されている花粉。ドイツの高級家電メーカー、ミーレでは、ダストバッグ式掃除機「Compact C2」を花粉対策にすすめている。その理由を聞いた。

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一見、整髪料の缶にしか見えない「コトン」。ハイアールアジアが発表したユニークなモバイルアイテムは、本当に洗濯機といえる効果があるのだろうか。その仕組みと効果について詳しい話を聞いた。

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従来の暖房機が抱えていたジレンマを打ち破った先進的なヒーター「MD HEATER」が登場した。一度快適な温度に設定したら、ほとんど温度変化を生じさせない快適な暖房器具だ。

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「ルンバ」と同じ米国発でありながら、そのアプローチはまったく違う。むしろアイロボットの対極にあるようなメーカーが、ネイト・ロボティクスだ。同社の技術とロボット掃除機「ボットバック」の使い勝手について、同社CEOであるマリーニ・ジャコモ氏に聞いた。

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ブラウンやパナソニックといった強力な競合メーカーをよそに「回転式シェーバーを、日本のスタンダードにする!」と息巻くフィリップス。その背景には、確かなマーケティングと最新の技術が存在した。IFAの会場で本社の商品開発担当者に詳しい話を聞いた。

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高級炊飯器が売れている。その先駆けといえる三菱電機のジャー炊飯器「本炭釜」から近年の「蒸気レス」炊飯器まで、同社の技術開発について、詳しく話を聞いた。

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バルミューダの扇風機「GreenFan」シリーズは、3万円以上という価格にも関わらずヒットを続けている。なぜ世の中に受け入れられたのか? その最新モデル「GreenFan Japan」のスゴイ技術とは? バルミューダの寺尾玄社長を直撃した。

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ツインバード工業の冷凍冷却ユニットをベースに作られた宇宙実験用冷凍冷蔵庫「FROST」が国際宇宙ステーションで活躍している。その背景には、小説「下町ロケット」のような話が、現実に展開されていた?

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新製品の「ルンバ 800シリーズ」は、吸引力5倍、清掃能力50%向上という大きな進化を遂げた。ライバルたちを尻目に、次の段階に進んでしまったような印象さえ受ける。ルンバに、いったい何が起きたのか? 米iRobotの開発者を直撃した。

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「生物模倣技術」という言葉をご存知だろうか? 自然界に生息する生き物の機能や仕組みを参考にして、新たな技術の開発や性能向上に結びつける。ここ数年、「生物模倣技術」を家電分野に積極的に取り入れているのがシャープだ。

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ロボット掃除機といえば、米iRobot「ルンバ」のように丸い形をしているのが普通だ。しかし、その状況に一石を投じたのが、LGエレクトロニクスの四角いロボット掃除機「ホームボット スクエア」。韓国ソウルのLG本社と釜山工場をたずね、担当者を直撃した。

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あまり目立たないけれど、実は高度な技術が使われている白物家電をピックアップする新連載。最初のテーマは、これからの季節に気になる空気清浄機。北欧からやってきたBlueairの実力とは?

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