ACCESSは7月15日、同社のJavaソリューションが、チャイナユニコム向けサムスン製最新携帯電話「X859」に採用されたことを発表した。
「X859」はチャイナユニコムが近くサービスを開始するJavaサービス「UniJa(ユニジャ)」向けで初めてのCDMA1X 携帯電話で、7月中に発売される予定だ。中国のZRRT Communications Technologyにより開発された「UniJa」ソリューションに、ACCESSのJavaテクノロジーが活用されている。
同社は今後も、中国の通信事業者や携帯電話メーカーにJavaソリューションを提供していくという。
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