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» 2004年08月12日 00時11分 公開

子供の給食費を使い込んだパパ、そして海の男、記者N記者の七つ道具探訪

ネタ枯れの季節に登場する「記者の七つ道具探訪」。今回は、PC関連の記事を一手に引き受けるベテラン記者N氏の七つ道具をご紹介しよう。

[後藤祥子,ITmedia]

 PC関連の記事を一手に引き受ける記者Nは、多趣味なことで有名だ。船の操縦もその1つ。小型のヨットを所有しており、天候のいい週末には洋上に繰り出している。

 文化的な趣味は楽器演奏。オーケストラに所属して、演奏していたこともあるという。

 そんな記者Nが仕事で使う道具はどんなものだろう。

 記者Nが使っているデスクトップPCと周辺機器。DOS/Vマガジンでは、基板むき出しが基本らしい……

カシオ計算機のカシオペア ファイバ「MPC-206VL」

 常に持ち歩いているのがカシオ計算機のモバイルノート、カシオペア ファイバ「MPC-206VL」。選んだ理由は 1)重さが1キロ以下 2)B5サイズのフットプリント 3)キーボードがASCII配列 という3つだ。

 Type IIのPCカードスロット、CFカードスロット、IEEE1394やLAN、USBポートを備えるなど、外部インタフェースは充実しているが、いかんせんメインプロセッサはTransmeta Crusoeの600MHzと、最近は少々力不足に感じることも。しかし、上記の3つの条件を満たしたモバイルノートが出てこないため、「当面、これでがんばる」。

ソニーの「TCM-47」

 テレコは、カセットテープのソニー「TCM-47」を使っている。買ったのは「安かったから」。ただかなり昔に買ったため、「値段は覚えていない」。

 買い換えない理由はただ1つ、「お金がないから」。その昔、どうしても買いたいものがあって子供の給食費を使い込み、それが奥さんにバレて以来、「お小遣い制」になってしまったのだ。

 多趣味なだけにお小遣いでのやりくりは困難。そのしわ寄せがテレコに出ている。

 ちなみにITmedia編集部では、妻帯者のスタッフが、「買っちゃったものをどこに隠すか」で盛り上がってる様子がしばしば見られる。

アイ・オー・データ機器の「iVDR」

 アイ・オー・データ機器が発売したUSB接続の「iVDR」も愛用品の一つ(4月12日の記事参照)。記者Sが発表会で入手したものを奪って使っている。

 「これにテスト環境を入れておく。ベンダーに遊びに行ったときにナゾのパーツがあったら、すぐその場でチェック!」

A6サイズのノート

 ノートは「このサイズに決めている」というA6サイズのものを愛用。片手で持てるのがポイントだ。トジの部分は「めくりやすいからリング式じゃないとダメ」。

ドコモの「N505i」

 少し前まではPHSを使っていたが、海上でのエリアが携帯電話の方が広いことから、ドコモの「N505i」を使うようになった。

 海の男に欠かせないiモードサイトは「海上保安庁 東京湾海上交通センター気象情報」と「天気Plus」(2月5日の記事参照)

 海上保安庁のサイトには、灯台や主要な岬の風速や風向を表示するページがある。「これを見れば出航前のチェックができ、出航後も天気が変わりそうなのかどうかが分かる」。

 「海上保安庁 東京湾海上交通センター気象情報」。風向、風速、気圧などの情報が分かる

 天気Plusは、雨雲が近づくとメールで通知してくれる「雨雲アラーム」が便利だという。「集中豪雨になると突風の恐れがある。その可能性をメールで把握できるのがいい」。

松下電器の「LUMIX DMC-FZ1」

 カメラはITmediaスタッフ内で人気の「LUMIX DMC-FZ1」(1月7日の記事参照)。ITmediaに移ってきたときに、会社で買ってもらったものだ。魅力なのは、講演会取材に便利な12倍ズーム。ただ「そこまではフラッシュが届かないので、結局、寄って撮ることも多い」。

暇つぶしの本

 電車の中で暇つぶしに読むための本も記者Nの必需品。今日、カバンの中に入っていたのは「ゴジラ丸船長浮気めぐり」「灘高校生の受験日記」の2冊。灘高校生の受験日記はなかなか面白かったという。「ラグビーや野球でトップを目指す話はよくあるが、東大を目指す高校生の日記は珍しい。東大入学を目的に全てを集中する中にも、高校生らしく恋の話も出てきたりして、生活がリアルに描かれている」。

 記者Nのカバンの中には海の男らしく、「ヨット、モーターボートの雑誌『KAZI』」の9月号も入っていた。

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