電子情報技術産業協会(JEITA)は9月14日、移動電話の2004年7月国内出荷実績を発表した。携帯電話、PHSを合わせた国内出荷数量は413万6000台で、前年同月比は78.2%となった。
携帯電話の出荷台数は409万1000台と、6月に続いて400万台を超えた。ただし対前年比で見ると80.1%に留まり7カ月連続のマイナス成長だった。
PHSは4万5000台と低迷。対前年比で30%、9カ月連続マイナスとなった。
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