ニュース
» 2005年01月21日 12時44分 公開

設定不要のiアプリ対応ライブカメラ「Surfeel」を試す (3/3)

[坪山博貴,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

モーション検知でホームセキュリティにも、コストパフォーマンスの高いライブカメラ

 Surfeelは撮影している画面内の動きを検知し、撮影した静止画をEメールに添付して送信したり、FTPサーバにアップロードするといった機能も備える。留守中の家や休日のオフィスなどのセキュリティ対策にも十分利用できる。またペットの餌場などを撮影するようにしておけば、頻繁にモニタリングしなくても様子を効率よく確認できるだろう。もちろんユーザー認証機能も備えており、不正なアクセスは防げる。

 従来の競合製品にない導入の容易さ、設置の自由度の高さ、画質の良さを備えつつ、Surfeelの価格は直販で1万9800円とコストパフォーマンスはかなり高い。

 もちろん携帯電話での動画モニタリングはFOMAで「パケホーダイ」の利用が前提なので運用コストは相応にかかるが、既に「パケホーダイ」を利用している人なら追加の運用コストはゼロに近い。FOMAユーザーにとって非常に魅力のライブカメラなのは間違いない。

 最後に気になった点を付け加えておくと、メール送信時の「POP before SMTP」認証対応がなされていない点は残念だ。一般にはインターネット接続に利用しているISPのメールアカウントであれば認証は不要な場合も多いが、ブロードバンド接続環境では必須の場合もある。フリーのメールアカウントを利用する場合にも事実上必須であり、この点は今後のファームウェアバージョンアップに期待したい。

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう