写真で見る「PENCK」

» 2005年02月09日 22時56分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 au端末向けゲームポータル「EZ Game Street!」の発表会場に、今後発売予定の春モデルがお目見えした。au design projectの4モデル目となる「PENCK」(ペンク)もデビュー。端末の特徴を写真で見ていこう。

発話、終話の電話アイコンがないのもこだわり〜PENCK

 実物を見ると、さらに欲しくなる──。そう感じさせるのがPENCKだ。特別な塗装を施したという端末の表面は、まるでオブジェのような仕上がり。ダイヤルキー部分は、端末を開くとバックライトが光り、文字部分は光が強く透過する。

 機能面のベースとなるのは、W22H。そのためか、「着Flash」には未対応


 PENCKには、発話・終話を表す電話アイコンがない。ここもサイトウマコト氏のこだわりだという。カメラやマクロ切り替えスイッチは底面に装備。ストラップホールは右側面のヒンジ部付近にある(中)。充電端子には「ロジウム」という銀白色の金属を採用。細かいところまでデザインを統一している(右)


 3月29日追記:初出でダイヤルキーの数字もサイトウマコト氏のデザインによるものと記載しましたが、正しくは足立裕司氏デザインの「Major Kong」でした(3月29日の記事参照)。お詫びし訂正します


 プリセットされるメニュー画面もサイトウマコト氏の手によるもの


 端末の両側面。先端部が細くなっているため、ポケットに入れる際にも、するりと滑りこむ


 カメラや撮影補助用ライトは底面にさりげなくレイアウトされる


 端末を開いたところ。ダイヤルキーはフラットで、つやのある質感


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