ニュース
» 2005年04月20日 14時35分 公開

auのプリペイド携帯、既存分含む本人確認を開始

KDDIがauのプリペイド携帯について、既存販売分も含む本人確認を実施。12月末までに登録を確認できない場合は回線を停止する。

[後藤祥子,ITmedia]

 KDDIは、auのプリペイド携帯電話「CDMAぷりペイド専用電話」について、本人確認を強化する。

 KDDIはCDMAぷりペイド専用電話に販売にあたり、2004年8月9日からはKDDIのシステムにユーザーの情報を登録しなければ回線が開通しない強化策を実施している。今回の施策は、それ以前にプリペイド携帯電話を購入したユーザーについても本人確認を行うもので、4月20日から登録受付を開始する。

 対象となるのは、2004年8月8日以前にCDMAぷりペイド専用電話を購入し、利用中のユーザー。契約者と利用者が異なる場合は、契約者の変更手続きが必要となる。なお2004年12月20日以降に契約者として本人確認登録を行ったユーザーは登録の必要はない。

 登録期限は2005年12月31日までで、登録期間を過ぎても本人確認ができない回線については、順次回線を停止するという。

 登録の受付はauショップまたは一部のPiPitで行える。登録にあたっては、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類と利用中のプリペイド式携帯電話が必要。

 プリペイド携帯の本人確認は、振り込め詐欺などの犯罪に使われるケースが多発したことから2004年12月、総務省が強化策を打ち出しており、他キャリアではボーダフォンが既に既存販売分を含む本人確認強化策を発表している(4月14日の記事参照)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう