個性的な端末が勢ぞろい──LG:「ワイヤレスコリア」リポート(2/4 ページ)

» 2005年05月30日 20時37分 公開
[佐々木朋美,ITmedia]

ナビゲーションフォン2種が初お目見え

 携帯電話を利用した道案内サービスを利用する際、韓国では多くの場合、携帯電話以外に道案内用のキットが別途必要となる。LGは今回、外付け機器を必要としないSKT用ナビ端末「SV900」を公開した。

 韓国全国の地図とGPSモジュール、地磁気センサーを内蔵しており、端末のみでNate Driveサービスを利用できる。GPSの受信速度が速く、音声認識にも対応。画面も2.2インチと大きくて見やすいナビゲーション端末だ。

 「SV900」は、上下にスライドするのも特徴の1つ。カメラで撮影をする場合は、下側にスライドする。手前に向けたカメラは、スライドを戻すと自動的に反対側を向くようになっている

 さらにKTFによるナビゲーションサービス「K-Ways」に対応した「KP4000」も展示。この端末も「SV900」同様、オプションのキットなしで「K-Ways」による道案内サービスを受けられる。

 「KP4000」も「SV900」同様、上下にスライドし、カメラも自動的に元の位置に戻る仕組み

デザインにこだわった端末が集合

 カメラレンズを含む本体の3分の1程度の部分がくるりと回転するカメラフォン「KV5500」、ディスプレイを360度ひっくり返して折りたたんだ状態での視聴が可能な衛星DMBフォン「SB120」など、デザインにこだわった端末も数多く見受けられた。中でも注目度が高かったのは、スポーツカーの形をした「SD410」だ。

 ライトアップすると、ますますスポーツカーのように見える「SD410」。端末の開閉の際にエンジン音がするほか、画面構成もすべてスポーツカーで統一するこだわりよう。130万画素のカメラやMP3機能も備える


 オートフォーカス機構付き500万画素カメラを搭載した「KV5500」。動画撮影対応はもちろん、ストロボフラッシュ機能を備えるなど、デジタルカメラと比べても遜色ない


 カメラのレンズ部分がくるりと180度回転し、あらゆる角度での撮影に対応する


 衛星DMB(日本でいう「モバHO!」)対応の「SB120」。自社開発のDMBチップを搭載しており、最大3時間連続でテレビを視聴できる。QVGA液晶や2メガピクセルカメラを搭載。サイズ106×54.6×25.7ミリ、重さ164グラムの重量級


 液晶を完全にひっくり返した、コンパクトな形でテレビを視聴できる。サイドを起こして取っ手のようにすることも

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