ドコモのワンセグ端末「P901iTV」の操作性をチェックする(2/2 ページ)

» 2005年09月28日 01時30分 公開
[杉浦正武,ITmedia]
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 P901iTVでは連続視聴時間も明かされており、デジタルが2.5時間以上、アナログが1.5時間以上とされている。「デジタル放送のほうが消費電力が小さいため長時間視聴できる」(説明員)

 なお、内蔵ソフトは「P901i」をベースにしたもの。カメラはアウトカメラが有効画素数202万、インカメラが有効画素数10万となっている。

Photo 端末背面。有効画素数202万画素のCMOSカメラを搭載している。ちなみに、FeliCaマークが見えることから分かるように、iモードFeliCa対応端末だ
Photo 端末左側面

ホイップアンテナ搭載、イヤフォン付属で受信感度強化

 P901iTVが備えるホイップアンテナは、アナログテレビと地上デジタル放送の両方に対応している。アンテナの向きを変えるとアナログテレビの映りが変化するのはもちろん、デジタルテレビの映りも変化する。液晶画面を見ると、携帯としての受信感度(3本のアンテナ)のほかに「テレビの受信感度」も表示されている。

Photo テレビ起動中は、液晶下部の「6ch」という表示の隣に“テレビの受信感度”が常時表示されている。その隣は音量表示だ

 ほかに、同梱のイヤフォンもアンテナ代わりになる。イヤフォンを付属するとホイップアンテナの機能がオフになり、イヤフォンのアンテナが優先される。「イヤフォンアンテナを付けた状態のほうが、感度はいい」(説明員)

Photo イヤフォンは、端末を折りたたんだ状態を模したデザインになっている
Photo

 テレビとiモードを連携させる試みとしては、EPG機能を備えたiアプリを用意している。これを起動して、番組表を確認した上での選局も可能。ただし、会場に用意された端末ではそこまで作りこまれておらず、iアプリの動作は確認できなかった。

 また「予約録画はさすがにできないが、“視聴予約”が行える」(説明員)。見たい番組を予約登録しておくと、その番組が開始されたタイミングでアラームが鳴ったりバイブレーションが振動したりして、通知してくれるという。「画面上に『テレビを見ますか』というポップアップが出て、はいを押すと番組視聴できる」

 なお、端末発売時期の詳細は未定だが「今年度中には発売する」とのこと。4月1日ぎりぎりではなく、ある程度前倒しのタイミングでリリースされるようだ。「ワンセグが始まっていなくとも、『アナログテレビ放送が視聴できる端末』として販売できる。前もっての発売もあり得る」

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