EAやCode MonkeysなどGoForce 5500向け3Dコンテンツ開発

» 2006年02月13日 20時09分 公開
[ITmedia]

 大手ゲームメーカー各社は、NVIDIAの携帯向けグラフィックスチップ「GoForce 5500」向けの3Dゲームコンテンツを開発した。

 Electronic Arts(EA)は、発のOpenGL ESタイトルとなるレーシングゲーム「Need for Speed Most Wanted」を開発。Code Monkeysは、都会の屋上から屋上へ飛び移るという過激なスポーツ、フリーランニングをベースとした「Jump」を開発した。Denied Realityが開発した「Siege」は投石機をテーマにしたゲーム。GoForceのシェーダ技術を活用しているという。また「Quake III Arena」もGoForceに移植される。

 それぞれのゲームのデモはスペイン・バルセロナで開催されている「3GSM World Congress 2006」会場でデモンストレーションされる。

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