写真で解説する「SIMPURE N」

» 2006年03月07日 02時52分 公開
[吉岡綾乃,ITmedia]

 「SH702iD」(機種別記事一覧)のFOMA最小記録をあっさり塗り替えた「SIMPURE N」。閉じればシンプル、開けば美しいラインのデザインが特徴のSIMPURE Nを、写真で見ていこう。

FOMA最小端末

 SIMPURE NはNEC製端末。44×92×19.2ミリ、体積約69ccのコンパクトボディは、FOMA最小だ。重さは約95グラムで、SH702iDの89グラムよりもわずかに重い。

 メインディスプレイは1.9インチのTFT液晶で、画面解像度は176×220ピクセル。サブディスプレイも搭載していない。アウトカメラ、インカメラ共に31万画素CMOSカメラを搭載。外部メモリスロットはない。

 本体のコンパクトさに加え、もう1つの特徴が、端末を開いて横から見たときの美しい曲線だ。ボタン類の数も少なく、非常にシンプルなデザインの端末に仕上がっている。

カラーはRED、WHITE、BLACKの3色
702シリーズと比較すると、SIMPUREはかなり小さい(右)。名刺と並べると、SIMPURE Nの小ささがよく分かる(右)

日本語入力・予測変換システムはNEC初の「ATOK+APOT」

 OSはNEC製の独自OSを採用。「FlashやFeliCaを搭載していないので、その分メモリも抑えている」(説明員)とはいうが、機能がシンプルな分、動きもキビキビしている。ドコモはSIMPUREシリーズで、ムーバの25x系ユーザーのFOMAへの移行を狙っているが、ムーバから乗り換えても違和感を感じない程度には快適に動作する。

 日本語入力及び予測変換システムには、NEC製端末として初めてATOK+APOTを採用した。絵文字には対応していない。


「確認」とあるサイドボタンは、電波状況の確認ボタン。端末を閉じている状態で確認ボタンを押すと、カメラの上にあるLEDが、電波をつかまえていれば緑色に、つかまえていなければオレンジ色に光る

 国際ローミングサービス「WORLD WING」に対応しており、W-CDMA、GSM、GPRSのネットワークに接続する。接続できるネットワークがある場合は自動的に端末が接続先を選択するが、3GとGSMのどちらに接続するかはユーザーが設定できる。

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